|
テーマ:今日のこと★☆(106342)
カテゴリ:私の日常
昨日はホワイトデー。チョコレートを贈った方からお返しをいただきました。
その方曰く、「全部違う中身だから全員揃ったときに開けてね」と。 あいにくお休みのスタッフがいたため、めでたく今日開けることに 私たちスタッフは全部で4人。 お昼休みにテーブルの上にいただいた箱を4つ並べます。 うーーん。確かに全部大きさが違う。中身は全くわからない。悩む~ 先輩方も同じで、悩んでいました。 「やっぱりアレで決める?」 最近頂き物のお菓子でいろんな種類があるときなど「せーの」で自分の欲しいものを指差す、この方法でよく決めてるんですよね。 今回もこの方法で行うことに。 「決めた?」 「えーまだまだ、ちょっと待って」 「私残ったのでいいよ」 「いや、こういうのはみんなで決めないと」 「迷う~」 (4つの箱に手をかざしながら)「この箱が一番温かいなぁ」 そして「せーの」で思い思いの箱を指します。 めでたく私はかぶることなく箱をいただきました。 最近ではかぶらなかったの珍しいなぁ。 早速中身を見てみると、全員漆のお弁当箱でした。4つのうち3つは同じシリーズの形違い、残り一つは着物のような華やかなプリントの2段がさねのお弁当箱。 みんなそれぞれ人のが気になるようで、お互いに見せあいっこ。 正直言って、どれもかわいかったのでどれが当たってもよかったかな。 そうこうしているうちに、なぜか話題がいただいたお弁当の容量の話に。 「ねぇねぇ、このお弁当箱どれくらい入る?」 「私340」 「360」 「360」 それを聞いた私は焦りました。 「・・・えーっと、。。。600」 それを聞いた先輩方、一同大爆笑。 「ろーっぴゃくぅーー???」 「はい」 しばらく笑いが止まりません。まぁ、理由は一番私がよく食べるから納得~って感じの笑い。自分で選んでおいてなんですが、あまりにも自分にピッタリのお弁当箱で自分で自分にウケまくり そこで先輩が一言。 「それぞれのお弁当箱が行くべき人のところへ行ったって感じよね」 確かにそうなんです。 上に書いたとおり、一番よく食べる私に一番大きいお弁当箱。Aさんは最年長(姐さんと呼ばれてマス)ということもあり、着物風のお弁当。Bさんはスリムなので小ぶりの2段がさね。Cさんはちょうど娘さんが中学入学ということでお弁当箱を早く買うように娘さんに言われていたということで、レンジ不可の1段のお弁当箱。でもこのお弁当箱すでに仕切りがしてあって、そのしきりも丸くなってたりして、お弁当が詰めやすそうでした。バランも不必要っぽいし、変わったデザインで喜ばれていました。 せーので選んだ割にはそれぞれにあったのが当たってビックリ。 そういうこともあるんですね。 このお返しを下さった方にはいつもお世話になっているんですが、プレゼントにも心配りを感じて「さすがだなぁ」と感心してしまいました。 もちろん、いただいたプレゼントのセンスもとてもよくて、プレゼントとは心を贈るものだなぁと改めて思った一日でした。 Mさま。ありがとうございました 大切に使わせていただきます あぁ、今日もよく笑った ミッフィーかわいい 豪華~ 先輩のはこんな雰囲気かな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.16 02:10:06
コメント(0) | コメントを書く
[私の日常] カテゴリの最新記事
|