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カテゴリ:ひとりごと
葬儀終了後別れた親戚の下へ今度は私たちが行くことに。
父の住まいを片付けるという大仕事が残っています。 最初は私と弟だけがいくはずだったんだけど、私も弟も寝てない&疲れきっていて、大喧嘩をしてしまったんです。 それでも一緒に行くように検討していました。 そんなやり取りを弟としていたら夫が突然 「よし、家族みんなで行こう」と言い出しました。 2人とも疲れた状態で500キロ以上も車を運転しては危険という理由でした。夫なりに気遣ってくれているんだなぁと思うととてもうれしい反面、 「あんまり迷惑をかけたらダメだ」という気持ちもあり、ハッキリ返事をせずにいると「こんなときこそ家族なんだから頼らないと」と言われました。 その言葉を聞いて「遠慮せずに夫の言うとおりにしよう」と思いました。 それまでは私の実家のことには触れずにきた(無関心)感じがあったので、非常事態とはいえ、初めて優しい言葉を言ってもらって本当にありがたかったです。 結局弟も車で我が家も車で別々に行ったのですが、結果的には2台で行って大正解でした。交通の便も不便だし、ちょこちょこ移動するのがあったりして、2台で動いたことでかなり早く片付けも済んだような気がします。 父の部屋に置いてあるものほとんどが私たち兄弟にとってなじみのある懐かしい品物ばかりでした。でも、処分するものは処分し、と効率よくしないといけないから、割り切ってどんどん捨てました。 ただ、捨てるといっても父の住んでいるところはゴミが有料。しかも分類が私たちのところと微妙に違ってたりしてビックリ。粗大ゴミもコンビニやスーパーで売っているステッカーを買って貼らないといけない。 大変だなぁ。 私のところはかろうじて無料だけど、こりゃ有料になったら大変だ~と少し考えましたね。。 そうこうしているうちに夕方になり、私たちは叔父さんの家に泊まることに。夜遅くまで父の家にあった古いアルバムを見ながら昔話に花が咲きました。 ビックリしたのは小さい頃の私の写真が叔父さんの次男の娘にそっくりだったということ。私は以前から年賀状に載っている彼女の写真を見ては「私の小さい頃に似てる~」と思ってたんです。 そのことを叔父達に言っても「え~~~??」って感じでしたが、いざ写真を見せると「あら~(似てる)」と感心していました。 感動したおばさんは今度彼女に見せるといって2枚写真をもらっていました。世の中には自分に似た人が3人はいるというけれど、そのうちの一人は彼女で決まりかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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