brillante

サーキットで初めてレースを観戦してきました。

で、一番驚いたこと。
それはレースクイーンのおねえさんの数。

前回のイベントとは比べ物になりません。前は５人くらい。
今回は多分５０人ぐらい、いやそれ以上かな、とにかくたくさんでビックリ。

さすがにそれだけの数いらっしゃると会場が華やかになりますねぇ。


レースの途中ですわりっぱなしでお尻が痛くなり、フラフラと歩いていたら
クイーンさんたちのイベントをちょうどしていました。

各チームの女性がＰＲとかをしています。

男の人たちがぐるーーーっと取り囲んでいて、（カメラ片手にね）
さながらアイドルのイベントみたい。
そういうのを見たのが初めてだったから、これもある意味新鮮～

みなさん慣れておられるのか、お目当ての女性がステージから降りたら
すかさず登っていた三脚を颯爽とたたみ、肩にかけ移動されていました。
三脚ってこういう使い方もするんだ～と妙な感心をしちゃいましたね。

掛け声とかもちゃんとされているんですよ。
女性が「○○ですっ」と言うと、すかさず「○○ちゃ～～ん
」と野太いお返事。
そうやって返事をすることで、女性の目線をもらおうとしているの感じでしたね。
他には、目線をもらおうと手を一生懸命振ったりしてなかなか大変だなぁと思いましたね。

ステージ上では、どんどんＰＲが進んでいきます。
そして、ＰＲが終わった女性たち（大体１チーム２～３人）はステージの下に降りて
１分ぐらい撮影タイムになってました。

その後おねえさんたちはそれぞれのピットへ戻っていくのですが、ここでもまた
男性達のバトルといったら大げさかな。
色々な攻防が見られました。

女性と顔見知りなのか気軽に話しながら歩く人、以前撮ったその女性の写真を現像して
プレゼントしたり、レースクイーンの本（ってそんなのあったんかい！）のそのコの所に
サインをもらっている人、はたまたお目当ての女性を「ちょっとこっちで」とさりげなく
横の方へ移動してもらい一人撮影会に入る人（その姿を見て便乗で撮り始める人が出てきて
すぐにたくさんの人になっちゃうんですけどね）見ているだけでも勉強になりました。

何の？　　うーーん何のだろ



それにしても、おねえさんたちはスゴイ。
写真を撮られているところを見たんだけど、さすがって感じですね。
あのポーズのとり方とか。
シャッターが切れるたびに多彩なポーズの切り替えが。
そんなに連続して写真を撮られたことのない私ですが、「ほほ～っ」と感心しちゃいました。
私なんて「ピース」ぐらいよ。
バリエーション少なっっ


そしてそして、当然といいますかみなさんお美しい～
そして、細い～！！！

衣装は基本的に露出大ですね。ヘソだし＆ミニスカは基本のようです。
あとは花魁ですかっっ！！って言うくらいの高い靴。ヒールはもちろん、全体が
高くなってます。それでさらに足が長くみえるんですね。
あと、すごく独特だなって思ったのは、足。ルーズソックスみたいな感じでミニスカに
足を一部分隠すようなものをつけた方も何人かいましたね。

どこの衣装もアイドルみたいでかわいかったですね。
清楚系、セクシー系色々あって楽しかったです。
そういえば一つだけ度肝を抜く衣装がありましたね。

青い衣装だったんですけど、女性が横を通り過ぎるときに「え？？」って
思わず振り返ってしまった方がいたんです。
いやぁ、その衣装胸のいわゆる「下乳」が見えていたんです。
お２人ともそうだったからそれはそういう衣装なのではないかと・・。

そうしたらその女性たちは写真をせがまれてミニ撮影会みたいになっていたんです。

「あーびっくりした。あ、下はズボン・・・じゃない！！！！」
なんとボトムはズボンかと思いきや、そのズボン何とスケスケなんです！
下にはいておられる水着のような衣装が見えてます。

なんとも、まぁ見ている方がドギマギしちゃいました・・・。


ちなみにこの話を職場でしたら「オッサンやな～」って言われました。


お姉さんたちを見てたら、下を向く＝自分の体を見るのがいやになりましたよ。
太～いしかも足は広げて立ってるし。

う～ん、イカンイカン。
私も一応女なんだし、お姉さんたちみたいにセクシーは無理にしても
もうちょっと女性らしくしなくちゃいけないなぁなんて思ったわけです。

レースを観に行って自分の「女」に気づくのも変な話ですね。
何しに行ってんの？ってかんじですね。

今まではテレビとかで写るクイーンのおねえさんたちに「存在する意味があるのかな」
なんて思っていたんだけど、実際本物を拝見するとその存在はサーキットには
不可欠だと言う事を実感させられます。

本当に彼女達はサーキットの華ですね。

私も女を磨かなくては。