brillante

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• 行くべきか、行かざるべきか

  なぁ～んて。ちょっとつかってみたかったんですよねぇ。まぁ、それはともかく。四季のキャストボックスの発表方法が変更になるらしい。今までは毎週月曜日に１週間毎日それぞれの演目に対しての主演者名が書いてあった。でも、明日からは１週間単位はそのままなんだけどその週に出演する可能性のある方のお名前という方式に変更らしい。この方法で一番困るのが突発遠征が難しくなるということかな。自分の好きな俳優さんが確実にその演目に出演されるとわかっていたら先行予約でしっかり狙いを定めてチケットを取ることができる。でも、出演予定が読めなくて突然予想外の演目に出演された時、今までだったらチケットが取れれば急遽遠征も可能だったんですよね。それがこれからはキャストの確定は当日開演１時間前らしい。ムム・・これでは突発は難しいな。１時間じゃ東京には到底いけないよぉ。あと、アンサンブルさんの発表がないというのも困る。知り合いの方がアンサンブルさんのファンで、「これからどうしよう～」ととても悩んでおられました。なんとかなりませんかねぇ。

  2005.07.31

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• 映画を観たとは言いにくい映画鑑賞

  夫がスターウォーズを観たいと言うので久しぶりに映画館へ行きました。久しぶりの映画館はなんと初体験のシネコン（笑）いやぁ～田舎モノなので、一体どんなものかとワクワクしていきました。入り口で数百円プラスすると特別席に座れると勧められ思わずその席へ。劇場のうち２～３列がその特別席でした。・・・が。始まってみると埋まっているのは特別席ばかり・・（笑）あとはガラーンとした客席をみて少し複雑になりました。みんな考えることは同じ？？さて、その座席ですが、背もたれが高くてゆったり体を包み込むシートです。そのすわり心地、良かったですよ～。座席の間隔も程度にあいていて知らない人が横に来ても大丈夫って感じです。そしていよいよ上映。予告編が流れ出すと、その音の迫力にびっくり。音質も良かったです。となると、頭をよぎるのが「オペラ座」のこと。あぁ、せっかくならばこの映画館、このシートに座ってオペラ座の音楽のシャワーを浴びたかったわ・・・・・・・と思っているうちになんだか私眠ってました（笑）しかも勝手に頭の中でオペラ座を上演してたし。夢のはずなのにちゃんとオープニングのシャンデリアの布がはずされるシーンでは鳥肌立ててた（笑）途中ふと気づくと映画は中盤。すわり心地の良すぎるイスも考え物？？そんなわけで映画を観たとは言いがたい映画鑑賞となっちゃいました・・夫にもイヤミ言われたし。←まぁ、当然かそれにしてもアンコールとかでオペラ座をぜひ上映してくれないかなぁ。

  2005.07.30

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• ＰＧＣＤ使用３週間目

  朝と夜の石鹸＋後は美容水という化粧水や美容成分が入った液体を塗るだけという簡単お手入れ＆角栓ポロリというキャッチフレーズに惹かれて使い始めたＰＧＣＤ。早くも３週間目に突入しました。で、肌の調子はどうかというと。いいですよ～♪とっても。この商品はとにかく石鹸のあわ立て、いかに濃密な泡を立てるかが大切なようで、私も時間をかけてがんばって泡立ててます。水分が多いと気泡が多く入ってしまい、あんまりよくない様子。だんだん泡が濃くなって生クリームのように変化してくるとワクワクしちゃいます。だって、その泡を顔にのせると気持ちいいのなんのって。ふわふわです。洗い流しは洗った時間の倍の時間をかけて流す。温度はぬるい方が良いみたいです。最近は洗顔後の顔を鏡で見るのが楽しみ。ワントーン明るくなってます。地黒の私にとって白い肌は永遠の憧れなのよ～そしてすかさず美容水を顔にゆっくりなじませて・・これで終了。うーんシンプルだ。最初の方はホント、物足りなくて「ホントにこれだけで大丈夫？？」と思ってたけど、今じゃすっかりこのラクな方法に慣れちゃった（笑）ただ、宣伝にあるような角栓ポロリというのは残念ながら未だに経験なしです。鼻の頭に少し角栓が見えかけてるのはあるんだけどなぁ・・鼻の毛穴自体も前よりは目立たなくなって、薄くなったような気はするけど･･。ほっぺたは効果ありました。ファンデを塗っても消えにくかった毛穴が閉じてきて何も塗らなくてもあんまり気にならなくなってきました。こうしてもう一つの宣伝フレーズである（って勝手に私が決めた）ファンデーションのいらない肌に変わっていくのかしら、なんてね。そうそう、ここの日焼け止めもいい感じ。ＳＰＦは低めだけど、日常使いには大丈夫かなという気もする。付け心地も軽くて、ニオイも気にならないのがうれしい。こんなにきにいった製品たち。ここでサヨナラするには惜しすぎる。・・というわけで、リピート決定。サンプルは１ヶ月分だったので。ただし、絶賛できない点はただ一つ。お値段！！もう少しお手ごろだったらうれしいんだけどなぁ･･･

  2005.07.27

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• チャングム病

  現在アンコール放送中のチャングムも残すはあと２日。う～ん。さびしい。まだ６話の途中までしか見ていないというのについつい（笑）１３話ぐらいから録画しながら見てしまうという状態になってしまい、とうとう今日まできました。そして、毎日職場に行っては「チャングム」の話をしては呆れられているという始末・・。だって、面白いんだもん。それもただ面白いだけではなくて奥が深いですよ。チャングムを見始めてからは、苦手だったお料理ももう少しがんばってみようかなと思うようになったし。お料理に対する心構えとか配慮とかでできばえも変わるのかななんて思ったり。忙しくて私の場合、どうしてもささっと作ってしまうことが多い。だけどそれは料理ではなくてただ食べるだけの物、一歩間違えば餌になりかねないかも・・なんて考えたら責任重大だ～。これは我が家のスラッガン（笑）担当としてはちゃんとしなくては。な～んて、影響されすぎだわ私・・あとは宮廷の中を現代の会社組織に置き換えても面白かったりします。チェゴサングンになったハン尚宮さまに部下がついてこなくて苦悩する姿・・。一体どうしちゃったのっていうくらい放心状態になっておられました。まさになすすべもなく・・って感じでしたね。その下のサングン達もこっちが正しいと思いつつも、身の保身を考え有利ほうへつく。今も昔も変わんないのね・・その後見事にハン尚宮さまは部下をまとめておられて一安心。やっぱりこうでなくっちゃ。毎日チャングムを見られる幸せを感じながら、あと２日がんばって録画しよ～っと。

  2005.07.26

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• 未知のことば

  研修で隣になった方と色々お話しているうちにその方が勉強しているという「あること」が非常に気になった。それはアサーションということば。私にとっては全く初めて聞く言葉でまさに「？？？」の世界。で、よりお話を伺ってみると、相手を認めながら自分の意見を伝える方法らしい。（違ってたらスミマセン）その方も今まさにその研修を受けておられるとのこと。へぇ～～初めて聞く言葉、知らなかった世界。（って大げさか）なんだかおもしろそう。今回の研修そのものも自分の役に立つと思って受講したけれどその研修でこんな新しい世界の収穫があるとは。こういううれしいことがあると、「研修に行ってよかったぁ」ってうれしくなっちゃう。ちなみに帰宅してネットで検索してみた。なんだか面白そう。というか役に立ちそう。相手に自分の意見を伝えるの苦手なのよ・・研修とかまではいかなくても、本があるようなのでまずそれから読んでみようかな。新しい世界に感謝。

  2005.07.25

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• 楽しい研修

  今日は研修に参加してきました。とはいっても仕事の技術の研修ではなくてどちらかというと自己表現に関する研修でした。この研修に参加することで、自分の目標としている大会に少しでも役立てば・・という思いと仕事で患者さんへの説明にも役立てたいと思って参加しました。自分の思っていることを相手に伝える、それも要領よく。そういう技術の研修ということで、２人一組で実習も何回かありました。お互いに自己紹介など決められた時間で表現したりしました。今日あったばかりの人に自分のことを話すのは難しいですね。結局時間より早く終わってしまい、ちょっと自己嫌悪・・自分のことなのにねぇ。それに比べて実習でペアになった方はとても志を高く持った方でたくさん勉強もされていて、感心しました。あと、いろんな活動もされているようでお話にも説得力がありました。この研修は後１回行われるんだけど、次回はみんなの前で発表があるんですよね・・（全員ではないみたいだけど）あードキドキする。その前にテーマを決めなきゃ。講師の先生はちゃきちゃきとした元気のいい先生でした。でも、さすがに元百貨店勤務というだけあって、元気の中にも気品があふれていました。憧れちゃうなぁ。最初は知らない人同士で緊張感が漂っていたのに、途中からは笑うところでは私もヒーヒーいいながら笑ってとっても楽しい気分で（宿題意外は）会場を後にすることができました。あーそれにしても宿題宿題。早く取り掛からないと、次回はあっという間に来そうだわ。

  2005.07.24

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• 女王の教室　

  チャングムのビデオを見ていたら、気づいたら途中でした。今週も見ていて切なくなる、いや切ないというよりツライ気持ちになるお話でした。ある女の子のお財布がなくなり、犯人探しをするが、みつからない。そうしていると、被害者の女の子と仲良しグループのはずの子が実は財布を盗んでいて、騒ぎが大きくなって怖くなったのか財布をゴミ捨て場に捨てようとする。それを偶然メインの女の子（和美）が目撃する。犯人の女の子は和美に「親友でしょ」とかなんとか言って和美に被害者の子の机にお財布を返すように懇願する。そして、こっそり返却しようとしていると、その場面を和美の監視役の馬場ちゃんに見られてしまう。そして和美は犯人扱い。本当のことを言おうとするけど、誰に頼まれたかまでは「その子を裏切れない」といって言わない和美。で、その盗んだ犯人の女の子はその様子をじっと見てるだけ。そしてもっと腹が立ったのは和美が帰り道で本当の犯人の子を呼び出して話をしていたら、犯人は「あなたが悪い。あなたがあの時目撃しなかったら財布を捨ててそれで終わってたのに」とか言い出して。そしてついに「あなたとは絶交だから」と言っちゃうんですね。おいおい、そりゃこっちのセリフだよ。・・見てて辛かった。そして、予告では和美ちゃんに対してクラス全員からのいじめが始まるようです。うーん。来週も見るか迷っちゃいますね。

  2005.07.23

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• はるか１７も面白い

  深夜に放送中のドラマです。ある女子大生（２２）が１７歳のアイドルとして芸能界に入るというお話（だと思う）。主役の平山さんもかわいいです。彼女の所属する事務所のスタッフさんたちが個性的で魅力的なんです。最近男性のオネエ言葉に妙に反応してしまう私ですが、このドラマにも出てきますよ～名前わかんないけど、コワモテっぽいのにかわいいんです。あと、古田さんも素敵ですね。ドラマ自体がコメディーっぽいというか、なんだか舞台をみているような感じの展開です。俳優さんたちのリアクションも大きいし。もともと芸能界とか興味なさそうな子がこれからプロ意識が出てくるのかなとか、オーディションのカラクリとか、いわゆる舞台裏が見られるのかなとか色々楽しめそうなドラマです。多分サクセスストーリーっぽい展開になるかとは予想できます。（原作があるようなので違ってたら恥ずかしいなぁ。）ただ、何かに向かって一生懸命になる姿はドラマであれ、見てて元気になれるような気がします。

  2005.07.22

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• 女系家族　第３話

  今週はあまり大きな動きはない感じがしました。矢島三姉妹がそれぞれの腹を探りながら動き始めたという感じでしょうか。それにしても高橋さんの役はいかにもうさんくさそうな役（ファンの方ゴメンナサイ）なんだけど、高島姐さんは気づかないもんですかねぇ。確かに身内に頼れる人がいなくて、（多分）姐さんも高橋さんに以前から好意を持ってたっぽいから、自分に共感してもらえる言葉をかけてもらって信用してしまうのもわかる気はするんだけど・・それに、姐さんは高橋さんに文乃さんのこと調べさせようとしてたことはもうお忘れになったのかしら？姐さん、高橋さん文乃にも優しい声かけてますよ～・・ってさっきから姐さんへの忠告になってしまった（笑）あ、そうそう今週一番笑ってしまったのは親族会議中の場面。会議中はは普通にテーブルを挟んで話し合っていたはずなのに、文乃がやってきて部屋に入って行くといつのまにかテーブルはすっかり片付けられ、５人２列で交互に座ってたという場面。思わず「出たー」って言ってしまった。まさに「○○レンジャー」の隊形よ、そりゃ。多分笑うところじゃないんだろうなぁ。さてさてこれからどうなるのか、ゆっくりだけど話は進んでますよ～。

  2005.07.21

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• チャングム視聴開始

  現在アンコール放送中のチャングムをやっとビデオで見始めました。６話目ぐらいまで見ましたが、おもしろい！！！今まで私が見てきた韓国ドラマとは全く違ってすごく新鮮です。まず、衣装がキレイ。宮中のお話というだけあって豪華とは違った華やかさがあります。あと、お料理がおいしそう（笑）さすが王様にお出しする料理。豪華ですね～かなり昔のお話なんで、食材とか今に比べたら少ないと思うんだけどどれもおいしそうです。材料を切る音からしておいしそうですもん。内容は少し日本で言う大奥っぽい感じもします。でもお国柄か韓国の方が湿度は少な目に感じます。意地悪の仕方があからさまなところとか。チャングムの子ども時代は、本人も言っていたとおり、その口でトラブルを色々起こしちゃってます。「おーい、チャングムそれは言っちゃだめだよ～」「あーあ、言っちゃった」ってことがしばしば。見ていてハラハラします。大きくなったら変わるのかしら？チャングムを見ていてすごく思ったのは「ごはんをちゃんと作ろう」ってこと。女官の人たちが王様の好きなものを王様のために作るというのではなくて、王様の体調やスケジュールに合わせた献立を考えてお出ししている、それって当たり前のことかもしれないけど、私はどう？って考えると・・すみませんって感じですね。まだ序章しか見ていませんが、人生におけるくじけない心とか料理に対する心構えとか、いろいろ深いテーマをくれそうな気がします。今放送している回に追いつくのはまだまだ先になりそうだけど、また一つ楽しみが増えた♪うれしい♪

  2005.07.19

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• 電車でおでかけ

  以前注文していた品物をとりに行ってきました。普段は自動車ばっかりということもあって、今日は電車にのって行くことに。息子は電車も好きなんですよ。日曜日だというのに午後の電車は人が少ない。いや、日曜だから少ないのかな。さすがローカル線です。１時間ぐらい乗っていましたが、プチ旅行気分で楽しかったです。目的地に着いてからも市電やバスをつかったりして、息子はどちらも初めてということもあって、うれしそうでした。目的地近くになってボタンを押したら「つぎとまります」表示が出ることとか、新鮮に驚いてました。さっきも書いたけど、自動車ばっかりであんまり公共の乗り物ってつかってなかったことを反省･･「そんなことも知らないなんて」って感じですよね。目的の品を受け取り、せっかく都会に来たのだからバーゲンでしっかり買い物しちゃおう♪という作戦はなんだか疲れちゃって見るだけで終わってしまいました。残念だ～本当は靴とかカバンとか欲しかったのに結局買ったのはマッサージオイルとアイピロー←息子用。よっぽど疲れていたのか？私（笑）でも素敵な香りなので気持ちいいマッサージライフがしばらく送れそう♪遠出の旅行もいいけど、たまにはこういうのんびりプチ旅行もいいなと感じた一日でした。

  2005.07.17

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• 女王の教室　第３話

  怖いもの見たさで今週も見ちゃいました。初めて最初から見ました。なんだか意味深なというか「そうだったんだ～」って感じの説明が入ってます。この物語はある教師と戦った１年間の記録のような感じ。今週も天海先生怖かったよ。でも、ちょっと慣れたかな。この暑い季節にピッタリのひんやりとした冷淡さ。画面見るだけでマイナス２度は下がります（笑）今週は先生うんぬんよりもやっぱり生徒役の馬場ちゃん。あなたに腹が立ちました。現実に同じことが起こったらまぁそうなるよなぁと思いつつも馬場ちゃんに「親友になってくれる？」と言われ、一緒にダンスの練習とかしていい雰囲気だったのにまさかの裏切り。そりゃぁ和美ちゃんショックですよ。ラストはその裏切った馬場ちゃんは先生の見方となり、和美ちゃんたちの監視役となるらしい。馬場ちゃんも怖いといえなくて先生に従ってるってわかっててももやもやします。進藤さんというクラスメイトは謎の女の子って感じ。成績は優秀、だけど冷静に周りを見てる。大人も信用していないような印象。なんか訳ありっぽいかんじですね。先週見たときに、本編のシリアスさとラストの歌でのダンスのギャップにひいてしまった私。ナースのお仕事の時の婦長他出演者ダンス並みの衝撃・・今週は本編のシリアスさを中和するために敢えてこういうダンスにしているのかなとも思えた。撮影終了→天海さん笑顔で撮影現場を去る→出演者ダンスこのシーンがなかったら、天海さん笑顔まったくないもんなぁ。本当はどういう意図なのか不明だけど・・どうがんばっても先生に勝てそうにない感じだけど、これからどうなるのか楽しみだなぁ。

  2005.07.16

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• ついに・・ムシキングデビュー

  以前から息子は興味を持っていて、時々スーパーのゲームコーナーで人だかりに混ざってプレイするお兄ちゃんたちの姿を必死でのぞいていました。流行ってるんだな。。とは思ってたけど、まぁまだうちの子には早いか・・なんて思っていましたが。（その前に全然ルールとかわかんないし、聞かれたらヤバいと思ってた）夕方買い物中に夫と子どもが初ムシキングしてました。１回につき１枚カードが出てくるようで、「おかあさん、ムシキングしたよ」とうれしそうに私のところへ２枚カードを見せに来ました。今年はホントに昆虫づいてるから、この流れはある意味自然なのかも。息子にとっては憧れのムシキングのゲームをしたということでとても興奮してうれしそうでした。寝るときもパジャマのポケットに大事にしまって寝ていました。なんだか聞くところによると、ムシキングはじゃんけんゲームで技を覚えさせるためにカードがたくさんいるとか。しばらくはゲームコーナーに行くと必ずムシキングさせられそうだなぁ。

  2005.07.15

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• 女系家族第２話

  結局、女系家族を見てたら電車男すっかり見忘れてしまった・・さて、先週２時間スペシャルで始まったこのドラマ。今週も地味ながらも登場人物それぞれの思惑が渦巻いています。高島姐さん（藤代）遺産相続の件で相談に乗ってもらってる踊りの師匠でもある高橋さんに米倉さん（文乃）が妊娠していることを告げる。本当に父の子であるならば、遺産の一部を持っていかれることを恐れ、高橋さんのアドバイスに従い、文乃に１０００万円の小切手＆一筆書いてもらうようにお願いする。が、断られプライドが許さず。瀬戸さん（千寿）結婚して６年。子宝に恵まれないことが悩みであるのに（自分の地位を確実にするために跡取りが欲しい）文乃が妊娠していることが悔しい。一時お休みしていた不妊治療を再開する。文乃が憎い（というよりおなかの子が憎い？）ので真っ先に堕胎を勧めたのも彼女。香椎さん（雛子）遺産のうち、骨董品を受け継いだ彼女。その価値に目をつけた叔母（浅田さん）の勧めで骨董品を鑑定することにする。ただし、自分はよくわからないからといって叔母にすべてお任せしてしまう。米倉さん（文乃）本宅伺いでおなかの子どもについて堕胎を迫られる。「いくらお世話になった矢島様のお嬢様方といいましても、（堕胎を）そこまで指図される覚えはございません」と断る。仕事はそのまま続けているものの、４ヶ月ということもあり体調は悪い。休日家にいると、いきなり３姉妹＋叔母が現れ、勝手に家に入り込む。文乃の部屋で父親の写真を眼にした姉妹は「せめてお写真だけでも飾らせてください」と泣きながら懇願する文乃を無視して写真を取り上げる。そして、千寿のかかりつけの産婦人科へ本当に妊娠しているか連れて行かれそうになる。こんな感じかな。宇一さんとか男性陣もなかなか腹黒いですよ。まぁ、今一番わからないのは本当に文乃が遺産を要らないと思っているのかってこと。米倉さんが演じるからか、（多分黒革のイメージで）ホントは腹黒いんでしょ～なんて思ってしまいますねぇ。来週も姉妹に意地悪をされるようだし、性格変わっちゃうのか、それとも健気に生きていくのか、来週も楽しみです。

  2005.07.14

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• 食べちゃう寒天到着

  ２回目の注文をしていた「食べちゃう寒天」が届きました☆粉寒天はご飯を炊くときに入れてます。この食べちゃう寒天は私専用で、お味噌汁、スープには必ず入れてます。粉寒天も入れていることがわからないから好き。知らず知らず・・って感じがオススメです。食べちゃう寒天はその存在感がいいです。先にこの寒天を入れたスープやお味噌汁を食べると早く満腹感が訪れます。だから、おかずも食べる量が少なくてすみます。食べた後も腹持ちがいいってのかな、すぐおなかがすくということはないです。そんな感じで、現在４キロ減。おなか周りが少し変わった気がします。元々が太ってるから、まだまだ痩せ代充分ですよ☆ただ、今まで何をしても結果が出なかった（出てもすぐ戻ってた）私としては、少しずつではあるけど、減ってることはうれしいですね。食事制限もなく、運動もなしで、痩せられる寒天。もう、しばらくは手放せそうにないです。

  2005.07.13

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• 今週のキャスト

  毎週月曜に発表される今週のキャスト。四季ファンの方にはお馴染みですね。下村さんファンの私としては、今週はどの演目にご出演しているかが気になるところです。前回「スルース」ご出演後久々の舞台は、何とスカーううぅっっ（涙）いつもＣＤで聞くことのできるあの歌を生でお聞きすることができるなんて！やっぱりオリジナルキャストですし、ＣＤで聞くスカーは奥深く感じるんですよね。ただの悪ではない感じ。愛が欲しいゆえにねじれていった心の切なさまでもが伝わってきます。去年も一時期ご出演されましたが、このときも行かなかった（行けなかった）んですよ。初めて四季にハマったきっかけはライオンキング。このときのスカーは別の方でしたが、「なんでこんなにこのスカーってセクシーなんだ？？」って感想を持っていました。そして後々下村さんファンになってスカーがセクシーな理由がわかったような気がしました。いつか私も拝見できますように☆

  2005.07.11

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• チャングム～三つ巴？

  おもしろいと評判のチャングム。実はまだ見てません・・今日は総集編。明日から１話から放送ということで、楽しみです。しっかりビデオに録ってますよ。知り合いの話だと、「１・２話をしっかり見ておくこと」がポイントらしい。この連休でまとめてみようかな。しかし！新たな問題が。毎日２話ずつ再放送。でも、木曜日はもう１話＋されるんですよね。放送されるのはいいとしても、問題はその放送時間。木曜１０時ではないですかぁ～～そうでなくても、先週木曜から始まった女系家族と電車男がモロかぶりで、どっちをビデオに入れようか迷い中だったのに。そこへチャングムが参入。う～ん。悩む。まぁ、流れから行くとチャングムを録画するな、きっと。

  2005.07.10

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• 女王の教室２話

  何気なく見始めたドラマが面白いと得した気分♪このドラマは面白いというよりか「何だ？この変わったドラマは・」って感じ。天海さんが小学校の教師役なんですが、とにかくコワイ。普通、というか一般的な教師モノって問題児の多いクラス→そこへある教師赴任→問題解決しながらも生徒との信頼関係を築く→いいクラスになるってイメージがあるんです。でもでも、このドラマって全然違う！とにかく天海先生クール。「こわい」より「こぇ～～」かな。ただ、彼女の言動でなるほどと思ったこともあったりして。子ども達への仕打ちに対して保護者が不満を持って学校へ押しかけて行く。集団の保護者にオロオロする教師達。そこへ天海先生登場。保護者に驚くこともなく「おひとりずつお話しましょう」と個別懇談。文句を言いに行った母親達が懇談が終わるとニコニコしながら部屋を出て行く。自分達の状況が好転するかと思っていた子どもたちはニコニコしながら帰っていく親たちを不思議そうに屋上から眺めている。そこへ懇談を終えた先生登場。「親なんてのは自分の子どもが一番目をかけられてるって知ったら安心するものなのよ。」というようなことを言ってて、妙に納得してしまった。親の心言い当ててるわなぁ。（私の場合、ね）結局この先生、本当に冷たい人なのか、実はやさしい人なのか今回のお話では謎・・・。なかなか新鮮なドラマですっ。

  2005.07.09

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• 女系家族＆電車男

  ７月スタートの新番組が続々スタートしました。「女系家族」初回ということで２時間スペシャル版でした。全く見る気なしでなんとなく見始めました。女優陣は豪華ですね。老舗の長女が高島さん、次女が瀬戸さん、三女が香椎さん三姉妹の父親の愛人が米倉さん。話はその父親が亡くなる所から始まります。全然見る気がなかったせいもあって、途中見ていて息苦しくなる展開もありました。女と女のドロドロとしたやりとりとか、（長女対次女の衣装のこととか）ＣＭに入るたびに「ココで見るのやめとこうかな」と何度も悩みました。。でも、ココまで見たんだし、まぁ、来週からは見るのパスかなと思っていたら、遺言状の披露あたりからちょっと面白くなってきました。なんせお金持ちのおうちだから何をどう分けるかでもめてます。私から見たらビルとかもらっていいじゃんと思うけど、高島姐さんはご不満のようで。長女ということと、この家は自分が守るというか品とかそういうものに対してすごくこだわりがあるように感じましたね。高島さんの冷たい演技、ハマってます。次女はおとなしそうで、でも腹黒いなんて専務に言われてたけど、瀬戸さんからはおとなしそうな雰囲気は感じませんねェ。米倉さんが本宅を訪れたときの「ねぇ、おねえさま」があまりに冷たくてピッタリで、やっぱり瀬戸さんはこうでなくっちゃなんて妙な事を思っちゃいました。瀬戸さんの声も好きなんですが、セリフが早口で聞き取りにくいんですよね。どのドラマでも気になってしまいます。それはさておき、父の残した遺言状から三姉妹は父の愛人の存在を知ります。当然それぞれショックを受け、愛人に対して激しい憎悪を抱きます。そして、本宅へ彼女を呼びつけます。緊張しながらも三姉妹にお詫びと挨拶を述べますが、「謝ってもらっても」と高島姐さんに軽く一蹴されそこから質問攻め。どんなに丁寧に答えても冷たい視線が突き刺さります。そのうち父親の悪口大会になり・・で、どうなるの？これから。。と思っていたら米倉さんいきなり「私お父様の子どもを身ごもっております。」と。へ？もぅ、びっくりです。この一言で来週からも見ること決定（笑）予想外の展開に弱いんです・・「電車男」こちらは一応ビデオに録画していて、それを見ました。伊東さんきれいですねぇ。うっとりしちゃいました。元々キレイな方だとは思っていたけど、昨日のドラマは特に美しかったです。電車男のこちらも伊藤さん。なつかし～。チビノリダーくんです♪オタクっぽさ全開でなんだかハマってますよ。ネットに書き込む人たちということでたくさんの人がちょこちょこ登場。こういうドラマって珍しいような。一番驚いたのはメイドさんの格好した女の子が「ご主人さま」とか言ってたお店。喫茶店かなぁ。そういうお店があることにびっくりしました。最後名も知らないみんなが電車男に応援して彼が勇気を振り絞って電話をかけるところとか涙がでました。こっちもこれからどうなるの？って感じで次回も見ること決定。・・しかし！どっちも同じ時間じゃん。困る～。あぁ～どっちを録画するか、悩むなぁ。

  2005.07.07

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• おたふく？？

  子どもが発熱中。しかも耳の下辺りが痛いみたい・・おたふくかなぁ。予防接種去年したんだけどなぁ。どうなんだろ。

  2005.07.06

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• 角栓ポロリに惹かれて

  ネットの広告で前から気になっていたｐｇｃｄのお試しセットが今日到着。確か去年一度そこの広告を開いては見たものの、「高っっ！！」って感じで、そのままにしていました。なのに、なぜか最近またクリックしたら、サマーお試しセットなるものが出てて、石鹸２種類＋化粧水のようなもの１本＋日焼け止めの組み合わせが出ていました。お値段税込み９０７７円。お試しにしてはチト高すぎますな（笑）が、キャッチフレーズの角栓ポロリファンデーションのいらない肌へに惹かれちゃったんですよね（笑）早速開封。何だか箱やカタログに高級感あふれてます。商品の一覧や、使用方法など。どうもこの石鹸は泡を上手に作らないと効果が出にくいようなので夜用の石鹸で洗顔してみました。ニオイはアロマの香りとカタログにありましたがあまり感じず。でも嫌なにおいではありません。泡はふわふわでやさしく洗顔しました。残念ながら、角栓は出てきませんでしたが（１度じゃ無理か）私が気にしている口角のシミが鏡を見た瞬間「え？なくなってる？」と思うぐらい薄くなってました。そして洗顔後は美容液のような化粧水１本のみ。いつも色々塗っているもんだから、物足りなくて困りました。でも乾燥するということはありませんでした。お試しは１か月分なので、肌がどう変化するか楽しみ♪

  2005.07.05

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• 忙しくなるよ～

  今日から仕事が忙しくなります。来年までこの状態はしばらく続きます。１日の患者さんの数はそう変わらないと思うけど、自分が担当して行う指導の方が増えるんですよね。なんだかちょっと緊張しちゃうけど、受診された方が「また来よう」（治療じゃなくて予防で）と思ってもらえるような応対をしたいと思ってます。短い時間で最大限できることを行う。これを心がけて。早速今日担当した患者さんの中で、処置後に手鏡を見ながら「こんなに（歯が）きれいになるんだ」とうれしそうにされているのを見てこちらもうれしくなりました。心の中でガッツポーズ！しちゃいました。これからいろんな方が来られるから、こういうケースにはそんなに遭遇しないだろうなぁ。でも、ガンバリマス。

  2005.07.04

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• 今度は子ども服

  先週私のバーゲンは終わったかな・・なんて書いておきながら今日は「子どもの」なんて理由をつけてまた行っちゃいました。お目当てのショップに行くと、思ったより商品が残ってて、ホッ。去年はほとんどなかったもんなぁ。Ｔシャツ、タンクトップ、シャツを各１枚、パンツを３枚買いました。ラルフのほうものぞいてみたんだけど、こちらはもう子どものサイズ（１１０）はほとんどなかった（涙）残念。そして最後にミキハウスで靴を購入。子どもが以前気に入って履いていた靴のサイズ違いがセールになっていたのを発見。すごく喜んでました。迷わず購入。またまた買いすぎた。。夫よ、ゴメンね。

  2005.07.03

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• 悲しき恋歌を見て叫ぶ

  一応毎週見てます。悲しき恋歌。でも今何話目だったっけ？私の地域は。。とにかく主人公の２人が出会いそうで出会わない。それも一度ではなく２度も。いくら叫んでも伝わるはずないってわかってるのに「もう、振り向いて！！ほら、そこ！！もうっ！！」なんて叫んでしまった。。ドラマとはいえ、あそこでお互いに気づかないなんて！へインは目が見えないから仕方ないにしても・・あー一体これからどうなるんだろう。予告ではヘインの目が見えてるっぽかったけど。もしお互いの関係がわかったら、同じ人を愛してしまってるわけだから、友情にヒビがはいると思うし。気になるなぁ。

  2005.07.02

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• 雨～極端だよっ

  梅雨だと言うのにほとんど雨が降ってなくて会う人との会話も「雨降りませんねェ」ってのが定番化していたこの頃。毎日ニュースでダムの水位が・・とかやっててまた断水とかなったら困るよ～なんて少々恐怖も覚えていたら。夕方からスゴイ雨です。しかも、私が帰る時間はピークってぐらい降ってました。どしゃ降りという表現がピッタリなぐらい・・雷もすごかったなぁまぁ、雨が中途半端に降るよりも、しっかり潤してくれる方がいいに決まってるけど、ちょっと極端だなぁ・・。

  2005.07.01

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• 討論って難しいですね

  以前から職場の中で気になっていることに対してミーティングを行うことになりました。やっぱり仕事をしていく上で、ある程度協調してもらいたいこととかあるのでその依頼というのもありました。相手は年上だし、立場も上だし、それより相手が逆切れとかするのか、したらどうしようという思いがあったんだけど、それは杞憂に終わりました。ただ、いくら普段は仲が悪くても（あ、書いちゃった（笑））そこはお互い大人、話し合いの途中は冷静に一応お話を聞いていました。あんまり感情的になるとケンカのようになるし、気を使いました。それにしても、自分の不満を相手に伝えるのって難しい～頭ごなしに「ここは直してください」なんていくら言われてもそうそう変わることはないとは思います。それをうまく相手に納得してもらえるか、その点先輩は見事に対応されていました。さすが、としか言いようがないくらいです。話し合いが大喧嘩で終わらなかったのはその人のおかげでしたね。人間関係、複雑です。

  2005.06.29

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• 曲がり角の彼女☆最終回

  あぁ～とうとう終わっちゃいました。残念ながら１話目は見逃してるんだけど、そんなことも気にならないくらい、何気に毎週楽しみにしてたドラマでした。見終わった後元気になれる＝前向きになれるのがいいなぁ。そんなわけで、最終回。１５分拡大版ではあったけど、いろんなことが盛りだくさんでちょっとごちゃごちゃした感じは否めません。でも、このドラマの登場人物のキャラがそれぞれできてるからそれぞれがどうなるかを描くとこうなっちゃうのは仕方がないのかも。ホント、このドラマそれぞれに癖はあるけどすっごく嫌な人ってのがでてこないのがイイ！私が望む（というかこんな感じでおわるのかなって思ってたのが）ハッピーエンドで、千春と副社長が「結婚しようね♪」みたいなお熱い感じかな～なんて思ってたけど、見事にハズレ（笑）私の予想以上に広がりがある、いい雰囲気の終わり方でした。途中の展開としては、ライバルのホテルに引き抜かれる千春を副社長が阻止するのかなと思ったのに、「お前の変わりはいくらでもいる」と言いつつ、「今度は引き抜き返すから」なんて。これってすごくうれしい言葉ですよねぇ。まさに、おぉ、そうきたか～って感じ。副社長が千春のことを本当に必要にしているんだなぁってのを感じました。その後、２人は抱き合うんだけど、すごくいい雰囲気でした。副社長がホテルを建て直すからそれまで待ってのような事をいうんだけど、千春は「１年で（建て直しを）やって」（この辺のやり取りあいまいだわ・・）って言うんですよね。このときの副社長の「・・はい」もかわいかったなぁ。結局今の職場をやめる千春は送別会をしてもらうんだけど、やっぱりやめるのをやめようかと気持ちが揺らぐ。今までの雰囲気からしたらみんなから引き止められて「・・じゃ、やめるのやめちゃおっか」みたいな感じになりそうだったけど、ここで部長がびしっと「やめると決めたんならきちんとやめろ」とか「千春がそんなんだったらグランフォートの人間は信用できないといわれる」とかといって説得しているのが何か現実っぽくてよかった。しかし、送別会の記念品？？が以前直前にいけなかったソロモンの旅だったのが面白かった。でも、高そうだ・・ペアだし。しょっちゅう言い合いをしていたなつみともいい感じで仲良くなれたし。お互い思ったことをポンポン言い合って、あとくされがないのがいいよね。最後のあたりでは、２人が言い合いをはじめると「あぁまたやってるよ」って感じに周りがなってたのも面白かった。なかなか職場で本音で話せる（特に言いにくいこととか）関係の人ってみつけにくいと思うので。なつみはもっと嫌なやつキャラなのかなと思いきや、すごくいい子。かわいくて、しっかりしてそうだし、修ちゃんよかったね（笑）でも、修ちゃん結婚したらいわゆる尻に敷かれるってかんじになりそうだ。最後の終わり方を見ていると、なんとなく続編決定？って感じもしたんだけどどうなのかな？このまま余韻を残して、後は想像におまかせ・・っていうのもありだけど私としてはきっちり千春が結婚するところを見届けたいわ（笑）あのお２人はお似合いだからなぁ。長身ですらーっとして実に絵になるんだな。あ、そうそうラストのところで餞別にもらったソロモン諸島ペア旅行をなつみと行くことになって、千春が寝坊してなつみと口論になったとき、副社長があきれて車で先に行く場面。「（車が去って）あぁ～～、なつみちゃんどうしよう」「甲本さんならきっとあの角を曲がったところで待ってますよ」「えーホント？（といいつつうれしそうな千春）」なんかこの辺もこのドラマらしいテンポでよかったなぁ。このドラマで、出演されている人たちのイメージがすごく変わった。今までそんなに好きじゃなかった人たちがみんな魅力的に見えます。要潤さん、かっこいい☆彼の雰囲気と副社長という役がはまったのではないかな。彼の焦った顔はマジかわいいっす（笑）ちょっとコミカル系が素敵だ～。新しいことをはじめるのは怖いけど、失敗を恐れずにがんばろうホント前向きになります。最終回の中で千春が自分の思いとか決心を書いてたノート、いつもその決心の行しか映らないのに、今回は見開きページが全部映ってた。そこには１話目から書き綴っていたいろんなことが書いてある。決心が揺らいだりしたらそこには上から二重線がひいてあったり、千春の奇跡が一度に映ってちょっと泣けた。ほんといろんなことあったよねぇって感じで。他のドラマだとそういうところは今までの回想シーンなんだろうけどこのドラマの場合、あのノートを見開きで映すだけで、毎週見ていた視聴者は今までを思い出すことができる。なんかすごいなぁって思った。なんだかすんごい長文で読み返すのも怖い（笑）ま、率直な感想ということでお許しを・・それぐらい大好きっっ！なドラマでした。

  2005.06.28

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• ひょんなことからカブトの名前決定

  我が家にいるカブトムシ。とうとう成虫になりました。オス２匹＆メス１匹。特に名前なんて決めてませんでした。ただ、オス２に対してメス１・・・。こりゃ、韓流ドラマも真っ青な三角関係が繰り広げられるかも・・ちょうど昨日ＢＳで「美しき日々コンサート」を放送してたからそんなことも考えたりして。今日職場で↑のことを話してたら、なぜか結構ウケてすっかり気をよくした私は３匹をそれぞれミンチョル・ソンジェ・ヨンスと名づけちゃいました（笑）いざ名づけをすると、カブトの性格と役の性格が似てるかも？なんてますますアホなことを観察しながら考えてます。今のところミンチョルは大きくて暴れん坊。虫除けシートの毛羽立ちに角が引っかかって羽をバタバタさせたことあり。ソンジェは黙々と餌を食べ続けてる。ミンチョルに追い払われてたりすることあり。ヨンスは・・土にもぐったまま。おなかすかないのかな？未だにカブトに触ることはできない。でもゴソゴソ動いてる姿はなかなかかわいいなぁ。

  2005.06.27

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• やっぱ雨女・・

  梅雨に入ったというのに、雨が降ってませんね。なので、昨日久しぶりに洗車したんです。・・・そしたら、今日しっかり降りましたよ、雨が。最近天気予報見てなかったというのもあるけど、知らなかった。どこか出掛けるときと、洗車すると必ず雨が降るんですよね。最近なんか、車洗おうと思っただけで雨が降ってたし（笑）もぅ、なんでよ～！！・・！いや、まてよ。雨が少ないから水不足の心配もささやかれてるこの頃、雨乞いのように私が洗車すれば、水不足解消！？・・なーんて物事よく考えすぎだなっ。

  2005.06.26

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• 上得意様に弱い私

  好きなブランドはあっても、そこの販売員さんと仲良くなるまで通ったことがなかった私。なので、特定のお店ってのもとくにありませんでした。それが今通っているお店でとても素敵な販売員さんに出会えました。そのお店のデザインとかも好きなんだけど、その方の応対がいいからついついそこに足を運んでしまうんですよね。その方のいいところは、ハッキリアドバイスしてくれる。（どれも「お似合いですよ～」なんていうことがない）「これは（あなたの）イメージじゃないなぁ」とかマイナスのことも教えてくれる。それから、おすすめコーディネイトも教えてくれる。あとは、なんだか話しやすいんですよね。同じ子持ち兼業主婦なんで、保育所の話とかしたり。雰囲気は飯島直子さんみたいないい女って感じなんですけど、話すと気さくな方です。ま、それはともかくそんな感じでお店の人と仲良くなれたおかげでセールよりちょっと早くお店のものをお安く買えることになりました。でも行ってみると、気に入ったものは対象外が多くてちょっとガッカリ。ついでにまだ残ってたら買おうと思ってたスカートは売り切れ。残念！と思って、他のスカートを見ていて、そのスカートに決めかけた瞬間にハンガーの奥から探していたスカートがっっ！！色違いではあるけど、サイズもオッケー。多分今日逃したら２度と出会えないだろうなぁなんて思って、迷ったけど買っちゃいました。結局他にも数点購入。お、お金が・・・もしかしてバーゲンシーズンに入る前に私のバーゲン終わったかも？？

  2005.06.25

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• お弁当の記録

  鮭フレークをまぶしたおにぎりを入れてみました。結構シンプル。

  2005.06.24

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• 木曜ドラマ･最終回

  「夢で逢いましょう」やっぱり先週見逃したのが大きかったのかな・・それなりに感動したけどねぇ。っていうのが正直な感想。ハツミと先生の結婚式がメイン。良かったところはハツミが天国のお母さんにって感じで披露宴の時挨拶をしたところ。淡々としたハツミの読み方がかえって泣けた。長塚パパの表情もよかった。ハツミが父親に何か言おうとしていたのに、なかなかタイミングが合わなかったりして言えなかった「お父さん愛してる」をやっと言えた時。これもお父さんのちょっと照れたようなでも満足げな表情が良かった。気になったところは結構たくさんある（笑）まず、ハツミのウエディング姿。矢田さんの花嫁姿、すごく期待していたんだけど、そうでもなかった（矢田さんゴメンね）なんでだろうなぁとずっと考えてたんだけど、照明のせいかなぁなんて思ったりして。例えば、パパが花嫁の支度部屋に入って行って、そこで視聴者もハツミの準備完了花嫁姿を見るわけです。なのにアップになった矢田さんは逆光というか顔がすごく暗くなっていたように思えるんですね。せっかくの見せ場なのに、矢田さんきれいなのに暗いから色黒にみえてしまって気の毒でした。そういうところが何回か。あとは上でも書いたパパ「愛してる」という場面。オープンカーに新郎新婦が乗り、ハツミが「言わなきゃ・・」と決心して振り向く、そして式場の入り口に一人立っているパパに向かって「愛してる」と叫ぶんです。それはいいんだけど、その後。ハツミの言葉を聴いたパパが敬礼をしたまま見送る。その姿を車に乗って見る新郎新婦。。。のうちの新郎！！その態度はどうなん？って感じでした。座席に座ったまま振り返り、腕に顎を乗せてじーっと見てたんだけどどうしてもその態度が「何やってんだ親父。お前の娘はいただいたぞ～」って感じに見えてガッカリ。あの先生のキャラだったら、立ち上がって深々と敬礼を受けてお辞儀をするとか誠実な感じを見せて欲しかったな。あと、結局ハツミの実家に同居することになるんだけど、確か先生一人息子だったんじゃ・・・ハツミ恵まれすぎ。お姑さんもいい人そうだったし。曲がり角の彼女とかぶっていいお姑さんでよかったね～なんて思った。他にも色々思うことはあるけど、ほんとにまったりしたドラマだだったなぁ。最後はドラマの中で何度も出てきた踏切のシーンで終わるのは良かった。それにしてもタイトルと内容がここまでピンとこなかったのは始めてかも。まぁ、最終回まで一応見届けることができてよかったよかった。「汚れた舌」こちらもなんだかスッキリしませんでしたねぇ。一体なんだったのって感じ。結局一番損した（ようにみえる）のは耕平でした。家庭も店も千夏も失ったからなぁ。驚いたのは弘子さんが杏梨に「副社長になって」という展開。自分達の前で耕平もできなかった土下座する杏梨を見て弘子さんの何かが動いたのか、自分の前に土下座させたことで満足したのかは謎ですが、最後は杏梨花屋でイキイキと働いててよかった。離婚を機に一皮向けたって感じ。あとやたら「自分の軸を持て」という話がでていたけど、この辺も先週見てなかったから今ひとつピンとこなかったなぁ。急に軸、軸って言われても・・ととまどっちゃった。言おうとしていることはわかるんですけどね。でも内容的には一応ハッピーエンドってことなのかな。みんなが自分の軸を持ってそれぞれ生きていく、という感じかな。でもなんかスッキリしないのはなぜ？（笑）さぁ、今クールのドラマはあと「曲がり角・・」の最終回を待つばかり。木曜がムムム・・・って感じの終わり方だから、いやおうなしに期待が高まってしまう。どうかスッキリ終わってほしいわぁ。

  2005.06.23

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• 曲がり角の彼女☆第１１話

  いよいよ最終回まであと１話。今回は結婚が前面に出ていました。えり子の結婚までのドタバタを描きつつ、千春も自分の結婚に思いをはせつつ・・って感じかな。でも、えり子がお姑さんともめたりしているのを見て現実を知ったり、副社長のお母さん（未来の姑？）に昔の不倫のことを調べられてたりして内容的にはいつものコメディタッチは薄かったです。えり子の結婚式中、千春が泣きながらてんとう虫のサンバを歌っているシーンは泣けました。親友の結婚を祝福しつつも、自分は結婚がダメになっちゃった・・という悲しい複雑な気持ちが伝わりました。自分の母親が千春に何を話したか知った副社長が千春が泣きながら歌うのを会場の外から複雑そうに見つめていたのも涙腺刺激しました。最終回、どうなっちゃうんだろう。予告ではハッピーって感じには見えなかったんだけど・・・せっかく楽しんで見てきたから最後もハッピーエンドで締めくくってほしいなぁ。

  2005.06.21

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• トニー賞

  ＢＳで放送されたこの賞を見ました。海外の演劇事情には全く詳しくない私ですがなぜかこの賞は楽しみにしています。といっても、ちゃんと見始めたのは昨年からなんですけどね。授賞式の合間にノミネート作品の一部が実際にステージで繰り広げられるのがまたいいんですよねぇ。始めの方で、ミュージカル同士がメドレーのようにステージで上演されていたのには感動しました。こういう賞ならではの演出ですよね。内容的には誰にとって欲しいとか全然ないから気軽に楽しんでみていました。途中、プレゼンターで映画「オペラ座の怪人」でクリスティーヌを演じたエミーロッサムさんがでてきたのでうれしかったなぁ。相変わらずお綺麗でした。若いってのもあるかもしれないけど華がありました。授賞式自体がショー的演出が多く、また受賞のコメント、プレゼンターが必ず冗談を一つ言って笑わせてから発表など、日本とはまた違った笑いって感じがしました。ジョークはちょっとついていけなかったところもある（苦笑）番組内で行った演目の中で、ちょっと惹かれたのは日本語で言うと書き取りコンテストとかいうのがおもしろそうでした。結構ああいう感じの好きなんです。海外でお芝居を見ることはまずないだろうから来年もこの中継が楽しみだなぁ♪

  2005.06.18

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• 出張

  お天気もいいし、なかなか楽しい出張でした。午後の電車ってのんびりしてていい感じです。毎日電車で通勤！は困るけど、たまになら気分転換にもなってオッケーかな。以前都会の人とお話していたときに交通手段の話で「電車だとどれくらいかかるの？」「２時間ぐらいです」「で、新幹線で行ったの？」「はい」「・・・はぁ（大きいため息）だから田舎の人は困るのよねぇ。あのね、私たちの感覚では通勤で１時間２時間は当たり前なの」という会話をしたことがあったんだけど、確かに私なんか通勤１時間とか考えられないもんなぁ。そう考えると恵まれてるなぁ。って何か話がずれちゃった（笑）

  2005.06.17

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• 木曜ドラマ

  何と、大失敗。録画時間はバッチリだったんだけど、デッキにテープを入れてなかったよぉ（泣）というわけでほとんどストーリー不明。来週は間違えずにいれるわよ～

  2005.06.16

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• 寒天ブーム？

  なぜかここ数日寒天について質問されることが多いんです。それも、「寒天ってどうなの？」と私が寒天買ってることを知っていること前提って感じで。ちょっと戸惑いつつも、寒天談義に花を咲かせる。いくらで買ったとか、どういう風に使ってるとか。こういう話って好きだなぁ。今のところ効果は２～３キロ減です。ただ、せめて５キロは痩せないと、人には言えないかなぁなんて思ってます。。。何となく２～３岐キロだと誤差の範囲とか言われそうだからね。

  2005.06.15

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• 曲がり角の彼女☆第１０話

  いきなり冒頭からエリックくん「チュー」って言いながら入ってくるんだもん。思わず噴出しちゃいました。千春と副社長、結婚という話までこぎつけましたね。しかし、今週の話よりも来週の予告が気になって仕方がない（笑）副社長の母＝千春にとってのお姑さん登場！！だもんね。なんだか手ごわそうな相手だけど、どうなるのかな。今までが軽いノリだったから（たとえ深刻なことがあっても）急にヘビーになっても困るわぁ。現実的といえば現実的なんだけど。結婚といえば、千春の親友、えり子も大きく動きました。シマケン（袴田くん）の登場は有名どころを使った割には少ないなぁと思っていたら、こういうことだったのね。えり子も幸せになれそうでよかった、よかった。なつみはどうなのかな？最近あのわざとらしい「んふ♪」がトレードマークになってて面白いわぁ。恋愛はなぜ「しゅうちゃん」なのだ？って気もするけど、一番彼女が自然でいられる相手なのかもしれない。そして密かに気になるのは椿ちゃん。あの子は部長さんが好きなの？？大筋とは関係なさそうだけど、誰なんだろう・・あぁ、さっきも書いたけど来週どうなるのか、心配です。

  2005.06.14

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• 夢から醒めない日

  さすがに前日夜遅く東京から帰宅して次の日仕事は疲れるなぁ。当日は夢心地だから、興奮して疲れもよくわかんない感じなのか、翌日目が覚めたら一気に現実。子どもが疲れて熱出すんじゃないかと心配していたけど私のほうがダウンしそうだ（笑）通勤中、休憩中、頭の中もう大変です。色んな曲が頭の中を回ってます。休憩中に舞台の感想を聞かれて会話中に「もう、○○な感じ」と言ったら「全然わかんないよ～（笑）」と言われた。ショック・・っていうかその言葉で一気に夢から抜け出した感じ。冷静に考えたら確かにそりゃわからんよなぁ・・目が覚めました。こんな贅沢な旅行は初めてでした。今度はいつ行けるかな？少なくとも今年は無理だわ・・・（涙）

  2005.06.13

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• スルース☆自由劇場

  去年も一度観劇しているこのスルース、正直言ってこんなに早く再演されるとは思っていませんでした。幕が上がると昨年見た同じセット（当たり前なんですが）すごくひんやりとした空気が流れる部屋のセットなんですよね。なぜだかわからないけど懐かしい気持ちになりました。またここへ帰ってきたって感じかな。内容がミステリーということであまり詳しく書くとネタバレみたいになってしまうので気をつけなきゃいけませんね。去年より上演時間が１５分長くなっていましたが、どこのシーンが追加されたかは残念ながらわかりませんでした。セリフとかは「あれ、去年はこのセリフはなかったような気が・・」ってところはありましたね。なんといっても１回しか観ていないので、記憶もあいまいですね（笑）去年は初めて観たということ＆初のストレートプレイ観劇ということもあってストーリーを追いかけるのが精一杯でした。セリフを聞き逃しちゃいけないと緊張しながら必死で見た記憶が・・今回は２回目ということもあって、少し余裕を持って観劇できました。下村さん演じるミロと広瀬さん演じるアンドリューの会話の中に潜む相手への警戒、人種差別、込められた意味などじっくり確かめたり私なりに推測したりして、純粋にお芝居を楽しむことができました。「夢醒め」ではストーリーに魅せられ、「オペラ座～」では音楽に魅せられそして、この「スルース」では言葉に魅せられました。あとは主演のお２人の演技力と熱演に圧倒されました。今回のペアで演じるのは昨年に続いて２回目。お２人の呼吸が１年の時を経てまさに熟成されたという感じ。特に広瀬さんは昨年初めてワイクさん役を演じられていて、広瀬さんの前は同じ役を日下さんが演じておられました。そのせいか見た目がどうしても若く、（実年齢は下村さんとあまり変わらないようですね）表情を無理して年寄りっぽくしているかもって感じがしていました。それが今年は広瀬さんご自身にいい意味での余裕が感じられて広瀬さんのワイク像が固まってきたのかなという印象を受けました。さすが実力派だわと感心しました。劇中ほとんど渋い素敵なお声なんですが、時折混ざる「変声」も笑いをしっかり取ってました。そして下村さんは・・期待通りの熱い演技をされていました。俳優さんの声は皆さん素敵なんですけど、下村さんは別格ですね。声がマイクにのるし、耳に心地いいトーンなんですよね。うっとりしちゃいます。下村さんの魅力は声もですが、動きも綺麗です。特に階段の降り方が美しいんですよ☆おぉ危ない、これ以上書くと暴走しちゃいそうだ（笑）下村さんの演技で特にすごいと思ったのは声のトーンで役の意思を伝えているように感じたこと。一度本当に死の恐怖を味わった人間は、それを知らなかった時には戻れない。考え方とか物の価値観とかも変わってしまうぐらいなんだろうなぁ。下村さんのミロにはその空気が伝わってきました。あっという間の２時間２０分、ものすごく楽しかったです。しっかり「スルース」の世界を堪能しました。何回でも観たい、そしてミステリーの夕べに参加したいよぉ・・２６日が千秋楽。お２人にはがんばっていただきたいです。そして、ぜひ東京以外でも再演してください～！！

  2005.06.12

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• 夢から醒めた夢・秋劇場

  劇団四季のオリジナルミュージカルで大好きな演目です。初めて入る秋劇場。四季の総本山に来た～って感じ。（←大げさ）おなじみのロビーパフォーマンスは雨はやんでいたもの、足もとのせいか、ピエロさんはロビーのみに登場。そのせいもあって、ロビーは大混雑でした。息子は小人さんのハンドベルが見たいということで前の方をキープして、無事見ることができました。終了後小人さんにお願いして息子との写真を撮ることができてラッキーでした。かわいらしい笑顔の小人さんとは対照的に思いっきり緊張の息子。何度見ても笑える写真になりました。そして舞台。以前テレビ放送されたときのキャストや大阪で観た時のキャストとずいぶん変わっているので、始めの方はかなり違和感を感じました。やっぱり何度も観ていると「この役はこういう話し方で。。」とかイメージが固定しちゃってますので。でも、そんな違和感もストーリーが進むうちになくなっていきました。一番の理由は吉澤さんの熱演。ピコのおっちょこちょいで人のよさそうな感じがよく出ていて、舞台で本物の「ピコ」に会えたような気がしました。セリフの間とかも保坂さんに近い感じで笑いもおきてました。一番好きなのは走り方。観ていて「あぁ、ピコってこんな走りかたしそう」と思えるほど。愛をありがとうの別れの場面、ラストのセリフは私の涙スイッチポイントなんですが、そこもきっちり抑えてくれました。意外なところで泣いてしまったのは早水ママの歌。圧倒的な歌唱力で泣かせてもらいました。その他、メソの有賀さんもいい声だったし、デビルは光枝さんじゃないとって役の一つで健在だったし、野中さんからキャスト変更した吉原さんも意外と違和感なかったし、あとエンジェルの藤原さんはかわいかったなぁ。最後のカーテンコール（カーテンコールがまたいいんですよね、すごく好きです）まで観て思ったのは「やっぱり私は夢醒めが好きなんだなぁ」ということ。演じる人が変わっても夢醒めという話の軸が変わらなければ感動できるんだなぁと。そういう意味ではピコを演じる女優さんの力量は重要ですね。ここがゆらぐと全体が軽くなってしまいますもん。まさか今回はさすがに泣かないだろう・・と思っていたのにしっかり感動してきました。

  2005.06.11

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• 念願のオペラ座の怪人舞台

  映画を観てからずっと「オペラ座」のＣＤを聞いている私。そうしているとやはり四季版「オペラ座」も観てみたい！という気持ちがムクムク。とうとう観ることができました。先に映画をみていたので、ストーリーはわかっていますが、決して広くない舞台がめまぐるしく変化していく様は驚きでした。あのシーンが舞台ではこう表現されるんだ～って感じで。あの装置を考えた方は本当にスゴイ。それも違和感なく場面転換するのだからホント恐れ入ります。ファントムがクリスティーヌを地下へ連れて行く場面、ボートに乗る２人。幻想的でした。そのボートが方向転換すると、○○○になるとはびっくりしましたね。最初はクリスティーヌの乗り心地をよくするためにきをつかってるんだなぁなんて思っていたのに、そうくるか（笑）・・そんなわけで舞台を純粋に楽しむ。というよりは、映画との違いを確認するという感じの観劇になってしまったのが残念。今度もし観るチャンスがあれば、しっかりストーリーに入り込みたいな。出演者の歌はどの方も素敵でした。クリスティーヌの歌はキレイな歌声で耳にスッと入ってきました。ファントムも同じで音楽の天使にふさわしい魅惑の歌声でした。最後はファントムが切なくてホロッと泣いてしまいました。それとは別に感動したのは生演奏。今まで観た演目でオーケストラピットがあるのは今回が初めて。思わず何度も見学してしまいました。終了後もＢＧＭを演奏してくれて、普通に帰りそうになったんだけど人が前に集まってるのを見て、あわてて見学にいきました。生演奏を聞くことで余韻に浸れて感動しました。いいなぁ、生演奏。舞台もまた観に行きたいけど、もう無理そう（涙）映画のＤＶＤ購入決定だな、こりゃ。

  2005.06.10

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• 木曜ドラマ・第９話

  「夢で逢いましょう」ハツミちゃんと先生は新しい働き先を探しだす。そして結婚に向かって進みだす。なのに長塚パパは結婚に賛成できない。先生をパパに会わせるからとハツミちゃんが言ったときパパは「自分を納得させてくれ」と言っていました。でも実際は納得できずに反対する・・なんでそんなにパパは反対するのかなぁと思っていたけどパパのセリフも理解できる点はある。先生もちょっと頼りないところがあるし。でも一番私がしっくりきていないのはハツミは本当に先生が好きなの？ってこと。ドラマを見る限り、ハツミの先生に対する気持ちがよくわからない。好きなんだろうけど、なんかよそよそしいというか。今まで一緒に働いてきた二人だから、急にいちゃいちゃっていうのも難しいんでしょうけどね。このよそよそしさを韓国ドラマだと「初々しい」と感じてしまう私（笑）なんなの、この感覚の違いは。。「汚れた舌」母のところへ行こうと崖にたつ千夏。寸前のところで耕平に助けられる。って感じで始まります。それにしても杏梨は・・って感じ。夫が不倫をしていて普通じゃない心境なのはわかるけど千夏の家をまずしいというような言い方をしたりするのはどうかなと思う。相手をけなしていないと自分が優越感に浸れないから？かな。それにしても耕平は白川に対してそんな攻撃的でいいのかな？カレンダーの件ではお世話になってるのに。あんなことして「器は貸さん」とかなったらどうするのとヒヤヒヤしてました。

  2005.06.09

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• 曲がり角の彼女☆第９話

  とうとう千春と副社長キスしちゃいました。副社長いいですねぇ。要潤さんこのドラマで見てからポイント急上昇です。キスシーンも場所が場所だけに（思いっきり街中）下手すると「おいおい」ってかんじになりそうなのが稲森さん＆要さんだといやらしく感じませんでした。長身で美男美女、絵になるキスシーンでした。最後の最後、キス真っ最中にエリックくんにキス現場を見られちゃう。そうきたかぁ。って感じでしたね。さすがコメディだわ。思わず笑ってしまった・・

  2005.06.07

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• 初画像入り日記はお弁当

  微妙にテーマ違いですが、お許しを・・（うちの子保育所なんです）息子の通う保育所では毎月１回お弁当の日があります。料理が苦手な私自身のモチベーションを上げるため！？作ったお弁当を載せていきます♪早速１枚目。錦糸玉子をお店で見つけて、これをお弁当に使えないかなと思って作ったお弁当です。黄色はアクセントにはなってるけど、多分食べにくかったのではないかな（笑）

  2005.06.06

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• 今年も伝説をつくる・・か？

  昔から雨女の私です。それに最近は（前々からうすうす気づいてたけど）台風女という肩書きも付いてきた。職場の人からは「ねぇ、近々どっか行くの？」と聞かれ「はい」と答えると「（笑）・・台風来てるよ」というのが最近のパターン。・・・どうする、私。

  2005.06.03

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• 木曜ドラマ☆第８話

  「夢で逢いましょう」とうとう、ハツミの恋愛話が展開してきました。お相手はやっぱりという感じもしますが、先生です。それまでは今ひとつハツミの気持ちがわからなかったです。今回は最後の最後で自分の気持ちに気がついて、先生に「先生の夢についていきたいんです。私じゃダメですか」と告白。ここでやっと主題歌の歌詞と合点がいきますね。今までの感じだと、もしや元くんの夢に「ついていくわ」なのかとも思えたんですよね。それにしてもハツミの家の前でのシーン、泣けました。ハツミの告白を受けて先生がぎこちなく抱きしめる→偶然パパが見ちゃう→ハツミも先生の背中に手を回す→パパ涙目・・・何かみんなの気持ちが痛いほどに伝わってきました。先生＝想いが伝わってよかったねハツミ＝先生いい人そうだしよかったねパパ＝なんだか「とうとうこの日（娘が嫁ぐかもという現実）がきたか」という　　　ことを噛み締めつつ、認めたくない複雑な心境ハツミがこの瞬間にはっきりと先生のことを好きになるというよりかはいろんなエピソードを含めて自分の気持ちを確かめていくという過程がよりリアルでよかったです。ドラマ的には面白くない展開かもしれないけど・・ほら、交通事故とか記憶喪失とかないし（爆）いつもハツミの服装が普通っぽくて（等身大の働く女性という感じがして）要チェックなんだけど、予告を見ると先生とのデートでは、今までにない感じの女性らしい、デートモードって感じの衣装だったので、これも要チェックですね。ハツミの心境の変化も服装にあらわれているのかもしれませんね。どうか地味でもいいから、ハッピーエンドにしてください←誰にお願いしてる？「汚れた舌」ビデオのテープが途中で切れて、半分ぐらいしか見ていない・・・ちょっとショックだったな。それにしても私が見た範囲だけでも十分濃かったなぁ。思いもよらぬ展開、ちょっと、いやかなりご勘弁を～ってキャラの松原母が急病により帰らぬ人に・・・せめて闘病なのかなと思っていたので、びっくりしました。杏梨さんはかわいそうと思う面もあるけど、子どもっぽ過ぎ。憎いのはわかるけどねぇ・・イチゴに対しては相変わらずでした。母親がなくなったことを森口さんに電話したときの森口さんの対応が大人～って感じで頼もしかったです。てきぱきと「こういうときは～～だから」とかやはりご自分も経験があるから気持ちがよくわかるんでしょうね。さぁ、楽しみになってきました。

  2005.06.02

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• オールイン見てます♪

  冬ソナで土曜の夜更かしがすっかり板に付いたはずなのに（笑）「美しき日々」は職場の人にＢＳで放送されたのを一気に見てしまっていたので、毎週見ることを断念しました。そして、「オールイン」ちゃっかり、じゃなくてちゃんと見てますよ～♪いやーイ・ビョンホンさんいいですねぇ。最初の方は子ども時代だし、暴力が多いし、花札とか全然わかんないし。と思ってましたが、やはりイ・ビョンホンさんが出ると、がらっと雰囲気が変わりますね。彼が主役でなかったら脱落してたかも（笑）もうすでに６/４放送で８話目になりますが、個人的ツボは彼のいたずらっ子みたいなまなざしですね。日本語の勉強をしているときに全然真面目に聞いてなくて机に腕を伸ばしてそこに顔をのせて彼女の顔をニヤニヤしながら見ている。彼女と一緒にいるのがうれしくて仕方がないって感じがしましたね～。あと、自分で恥ずかしいと思っているせりふを言った後の「あぁ言っちゃったよぉ」といわんばかりに顔を拭く（表現が難しい・・）あの姿いい感じです。このドラマはカジノのゲームの仕組みがわかったほうがより楽しめるのかしら？もしそうならルールぐらい知っておいたほうがいいのかも。続き楽しみです。ちなみにオールインをみたあとすぐに録画した「悲しき恋歌」をみていたらイナのおじさんが教会の神父さんで出演されてたのが面白かった～。どうしてもイナのおじさんのキャラが思い出されて・・他にも会長も出演されてたような気もします。こういう発見も面白い☆

  2005.06.01

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• 曲がり角の彼女☆第８話

  今週は素直におもしろかった。というか見ごたえがありました。先週堀内さん（伊原さん）がどうしてそこまで悩むのかわからないと思ってたんだけど、スタッフの引き抜きだけでなく、借金ものしかかっていたようです。なので、奥さんと別れて神戸で働く・・という気持ちでいたようですが、奥さんの説得でなんとか銀行の融資などもう一度がんばってみるということになったようです。奥さんも働いたことがなく甘ったれ専業主婦かと思ったけど、結構しっかり者でした。なんか、夫婦の絆を見せ付けられた感じ。ですね。でも、このシーンの立役者は奥さんの姉（川島さん）だと思うなぁ。直接確かめたわけじゃないけど、女の勘で堀内さんと千春の関係に感づいてて、その上で妹に「あなたにしかできないことがある」と言ったから。ここでこういう冷静なアドバイスができるのはやっぱり杏子先生は恋愛経験豊富だから？なんて思ってしまう（笑）一方堀内さんに借金があると知って千春はお金を貸そうかなんて思うけど、とても足りない。でも副社長に堀内夫妻のやり取りを聞いて、自分には無理。堀内さんに必要なのはお金だけでなく言葉だったのかもなんて思ったり。副社長は完全に千春のことが気になってますねぇ。でも、千春は気づいてないな。来週の予告編ではもう一歩進展しそうです。副社長がんばれ！！２人はお似合いだと思うよ～。仕事でもプライベートでも結婚していい関係になりそうな予感。千春は仕事もできるし。もう一つは釈さんの演じるなつみ。お金をせびっていたお母さんがとうとう姿を現しました。でもあれだけなつみはお母さんのこと嫌いとか言ってたけど、住宅貯蓄をして３００万貯めてたりしてほんとしっかり者です。それなのに、あの母親は平気でお金をせびりにきて、いやな感じです。最後は本音を言い合って、お母さんも職を探して・・っていい親子関係に戻ったようで一安心。なつみ株急上昇です。しっかり者だわ。腹黒そうだけど根はいい子って感じ。千春がいつもドラマの中で書くノートにイルカの写真が貼ってあります。同じ写真を職場で見つけて思わずニヤリ。やっぱり完全にハマってるな、このドラマ。

  2005.05.31

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• 続けることは大変だ・・

  私の日記、毎日記入はしていないけどまとめ書きでなんとか１ヶ月毎日記入できました。日記開始から初めてなんで、ちょっとうれしい。なんせ結構飽きっぽいから、記入の間が開くと、ズルズルと未記入が増えていくんですよ。あんまりプレッシャーになったら困るけど、これからもできる限り続けたいなぁ。

  2005.05.30

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