こんにちは。
今日の話は、先週観た映画について疑問に思った事。映画のタイトルはアメージング・スパイダーマンです。まあまあ、蜘蛛の能力が備わった男が、悪党を蜘蛛の巣で絡めて退治するてパターンは皆さんも承知してると思います。
今回の敵は、ジェイミー・フォックス演じる電気人間エレクトロ(エレクトロになる前はマックス)マックスは優秀な電気技師であった。電気鰻を使用して発電するシステムつまり、電気鰻の水槽にドパーンと落ちてしまいました。そこで感電死せず運良く助かったのだがエレクトロに変貌する。
とまあ、疑問に感じたのは電気鰻についてなんですけどw (ブヨミさん、すいません ^^; w)
え~… 一口に言っても電気鰻を侮ってはいけません。発電能力は500~800Vと一般家庭用電圧100Vと比べると、凄まじいパワーですね ((((;゜Д゜)))
とまあ、鰐をも感電死させる程の凄まじさ!
って事で更に追求しますと…
食えるの?
って事に何故かたどり着く訳であります。w
web検索の結果、その実験をやった番組があったらしい。電気鰻は殆どが脂肪で身の部分が少ないそうです。話によれば、電気鰻もまれに自分の発する電気で感電死してしまうとの事。脂肪の部分が絶縁の役目をしているそうです。w
味の方は、不味くもなければ美味しくもない微妙な味らしいです。
なんとなく期待した感じですが、毒のある生き物は美味しいですからねw 虎鰒とかありますから…w