こんばんは。 

今回は、回転寿司チェーン店　『すしざんまい』　のレポです。ｗ

すしざんまい　福岡千早店

さて、大型チェーン店が熾烈な戦いを繰り広げる　『回転寿司店』　の気になるランキングですが、1位　かっぱ寿司、2位　スシロー、3位　くら寿司、4位　はま寿司、5位　銚子丸　の順位であります。（web検索調べ）

低価格で消費者の財布に優しい回転寿司を最初に考え出したのは誰だろう？と考えて調べてみると、なかなかに面白い歴史に遭遇してしまいました。ただ漠然とコンベヤーで運ばれる寿司を食べてただけなんですけどね。ｗ

回転寿司考案者は、白石義明氏1958年　『廻る元禄寿司』　が始まりとの事。なんと56年前から考案創業されてたのですね。！驚きです。

1967年にはフランチャイズ1号店となる仙台店がオープンし全国展開が進む。

1970年に開催された大阪万国博覧会に出店した事により一躍脚光を集めた。

 こちらは1970年、大阪万国博覧会出店時の白石義明氏。

コンベヤーで寿司を回す発想は、ビール工場見学時にコンベヤーで運ばれて注がれるビールを見ていて閃いたそうです。　　　　　凄いですね。！ｗ

 話は変わりまして、今回のメインイベント　『すしざんまい』　名物マグロの解体ショーでお馴染み鈴木清社長と北斗の拳原作者、武論尊氏（ぶろんそん）この二人に繋がりがあったのにも驚きです。記事はこちら

 店内に入店すると、何かが足りない気がする？あれ！？コンベヤー無いの！！と普通のカウンター席とテーブル席が用意されてます。照明も穏やかに光を抑えて落ち着いた感じの店内。すしざんまいは回転寿司店ではありませんでした。？

トイレを我慢してたのでトイレに早々と入ると驚きの全自動開閉式の蓋　(ﾉﾟρﾟ)ﾉ ｫｫｫ・・ｫ・・ｫ・・・・　照明も当然の如くセンサーON～OFFの照明だ！清掃、店員の接客も　まずは噂のマグロ特選５貫盛り（1,080円）を注文する。

 程良い油がマッタリと乗ったマグロを食べると、溶ける様に解れるマグロとシャリのハーモニー！ｗ　至福の5貫マッタリ食いでした。ｗ　2品目は、特上アナゴとシジミの赤だしを注文。

 特にコメントはありません。普通に美味いです。ｗ　こちらは税抜き価格１貫３９８円。

次に、カニミソのグンカン握り１貫９８円とズワイガニ１４８円と蟹攻撃だぁ～！

カニミソは流石に文句が無い程マィウ～Very! (*￣▽￣)db(￣▽￣*) Good!!

その他のネタも１貫６８円からと少しお高い設定になっておりまする。ですがプチッと贅沢な寿司が食べたいと思われる方にはピッタリのお店ですね。客層もプッチリッチなシニア世代が多い様子でした。

今回のお食事代金総額２，５５９円なぁり～！ドンドン♪パフパフ♪