こんばんは。

今日は久し振りに晴れだったので、来年の願掛けに行ってまいりました。出向いた場所は、あの宝くじ当選祈願で有名な南蔵院（なんぞういん）です。なぜ宝くじ当選祈願で有名かと言いますと、ここの住職がジャンボ宝くじを2回も当選させた事で知られているからです。

まったく坊主の分際で、宝くじ購入なんで・・・煩悩の塊ですね。ｗ

【お寺の特長】

南蔵院は篠栗四国霊場の総本寺で、高野山真言宗の別格本山でもある。明治19年、廃仏毀釈のあおりを受け、県令によって霊場廃棄命令が出されたが、地元の人々の嘆願の結果、明治32年9月に高野山より南蔵院を招致することで霊場の存続が認められた。
移転とともに篠栗にやってきた林覚運第二十一世住職の熱心な布教と、地元の人々の熱意により、今では日本三大新四国霊場のひとつに数えられるようになった。南蔵院には年間120万人の方々がおまいりされるほど広く信仰されている。

その中でも平成７年に釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう）が建立され、全長41m、高さ11m、重さ300トン、ブロンズ製の涅槃像としては世界最大とのことで見応え十分です。

釈迦涅槃像の体内には入館することもできます。ちなみに入館料は500円。ｗ

受付で料金を支払い、お札に願い事と名前を記入して靴を脱ぎ入館します。勿論、写真撮影などはNGです。

中を進むと釈迦涅槃像の心臓部にあたる部屋に入ります。そこで待ち受けているオバちゃんに、色々と説明をご教授されます。心臓部の部屋には、お釈迦様のお骨が埋葬されてるとかで、その場所で願い事を書いた札を提示して手を合わせます。そしてお釈迦様の足の裏の置物をナデナデ・・・う～む、なんだかパワーがみなぎります。

めでたく参拝を終えた後で、お釈迦様の足の裏を型取った開運お守り1,000円を進められ購入。ｗ出口に大きな数珠が飾られてました。

こちらは本堂です。

 南蔵院敷地内もかなり広く、急な坂や洞窟などが多数で疲れました。

いたる所に石像や水子供養の地蔵などなど・・・

最後に幸運の七福神！これで決まりでしょう。ｗ

 このブログを読まれた方、来年こそは・・・カマしてやりましょう（爆）

ｵ(￣人￣)ﾈ(－人－)ｶﾞ(*＿ ＿)人ｲ　ナ～ム～・・・チィ～ン