☆ ☆ 令和6年5月16日 更新
御礼申し上げます ◎ 無事終了 令和6年4月6日・宇都宮市M町 老人会様・・ 那須与一、重衡、忠度。。をお聞きいただきました。お招き頂き感謝申し上げます。会員2名で40分の大役無事、こなせました。 ◎ 令和6年6月2日 那須 丑虎市に参加予定です。会員が「殺生石の後半を演奏」 私個人が好きな那須町・・琵琶通じてお弟子さんも感じてもらえたら‥作詞した「甲斐」あります・・自分もお客様も「楽しむ」そんな雰囲気を味わうには、琵琶は難し過ぎ、遊びの境地?で弾けるには、かなり大変なのですが、味わう事はできるかも・・ 那須町の丑虎市・・月1回、近所の農家の方やお店の方が開催、音楽も奏でられます。インスタグラムで情報公開されておられます。 場所の検索「Google]で、那須町寺子丙2646-23 「うしとら広場」 時間は10時頃?から15時頃(ご確認ください)食事・買い物・子供向け遊び用意されておられます。琵琶曲「殺生石:森山遊英作詞」のアイデア下さいました、知人も、紙飛行機(九尾の狐)。音楽演奏もしています。 ◎令和6年7月7日栃木県芳賀町 芳賀天満宮「七夕まつり 奉納演奏」 今年も参加させて頂きます。 10時 七夕まつり 宮司様お祓い 10時40分頃 「薩摩琵琶 会員による奉納演奏」 1:芳賀天満宮、今も未来も~太々神楽、天神大太刀 賛歌~ 2:芳賀天満宮様、歴史編 ~創建~ 3:芳賀天満宮様、歴史編~多功氏による修復~ 作詞作曲指導 森山遊英・・一部創作がありますのでお許しください その後、「ケーナ演奏」、大道芸の奉納演舞が続きます。 境内は、アジサイが見ごろを迎えます。当日は可愛い子供達の短冊飾りが境内 を飾り、子供の願いを読むと、おもわず顔がほころびます、きっとつ天神様も笑顔かも・・夢願い希望 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 薩摩琵琶遊英会「薩摩琵琶四絃、錦心流系」 月~2回から3回、1回あたり「1人:45分~1時間」・・本人の希望 曜日・・(水曜日..満員)、木曜日・・午後13時~15時 オンライン稽古と対面稽古があり、現在は希望お聞きして2つの組み合わせです。 オンラインは「スカイプ」利用・・事前に導入登録が必要、使い方はほとんどZOOMと同じです。 本人の希望お聞きして選択可能、 対面稽古は、個人宅です、詳細は問い合わせの事。 琵琶・撥・・以前は貸与でしたが、コロナウイルス感染予防のため、現在は自分で用意できる人のみの受付です。「語り」だけの人は、楽器不要です。 最初の1年間は「プレ入門的コース・・琵琶に慣れる、譜面に慣れる、目標アシライが弾ける」 薩摩琵琶は難しくて、調弦の前の、琵琶プレプレ入門?の最初の時で辞める方が多く、金銭的に負担なく続けられる事、琵琶らしさを楽しむ事、を第一に、無料の施設利用、2~3名の合同練習方式にしました。希望が多いので、各コース終了後、無料で「修了書」贈呈。 新規入会の場合 「プレ入門的コース」参加した時だけ、1回2000円 (入会金3000円: 譜面、CD,DVD、動画鑑賞の費用に充当) その後は、グループ練習が前提(このコロナ禍では2~3名)で、順次難しい物へ ですが、希望お聞きして「楽しむだけ」も可能。期間は、個人により異なります。 「第一弾法を弾こう、小作品の琵琶語り・・・月2回・5500円(月3回・相談) 「第二弾法を弾こう、本格的琵琶語り挑戦・・・月2回・7000円 (月3回・相談) ・・・公共施設を使い練習しているので、基本はグループ練習で、5~6名でしたが、現在は2~3名。移住地域、年齢で小グループにしています。 問い合わせ先:(パソコンメール)「まちぴあ」で「薩摩琵琶遊英会」でわかります。 対面練習参加が無理な方、地域の方むけに「YouTube動画」練習もあり。 この場合は「対面練習+動画」の会員は、動画無料 「動画だけ」の場合は、年(6回)3000円・・先払いです。 。。。。。。。。。。。。。。。琵琶を習う:ご質問が多いので・・・・☆ ☆ 琵琶や撥の消毒はできないので、基本は楽器持参だと思います。要確認。 楽器は自前の方が練習しやすいと思います。ですが、琵琶そのものの新品は高価なので、できるだけ早く「自前の撥」購入をおすすめします。琵琶や撥も先生に相談されるのをおすすめ。 オークションでの購入の「琵琶」は、ほとんど「楽器」としては、そのままでは使えません!買う前に「師事する流派先生を探し、その先生に相談し」が一番安全です。琵琶の修理や調整は、琵琶弾く先生に見てもらわねば、「どの程度の修理や調整が必要か」はわかりませんから・・・・・・・ 薩摩琵琶(さつまびわ)は、日本の古くからある「弦楽器」です。演奏形態は、楽器そのものを弾きながら「語る(歌う)」のが、基本形。現在は、楽器だけ弾く形態もあります。 日本の琵琶には、分類方法は色々ありますが、大きくわけて「5種類」、まずそれを、調べ、理解なさってください。私は、そのなかの「薩摩琵琶【四絃)」です。つまり「絃が4本、柱(駒)は4柱」古いタイプです。 古典芸能・伝統芸能・芸術になります。「琵琶道」「琵琶楽」とも言いますので、習う時は「琵琶の技術・奏法」「語りの技術」の「技・術」は、もちろん教えてもらえます。 ですが、琵琶の歴史的な内容、その琵琶の種類に流れる、精神的な物、礼儀作法的なもの等も身につけないと上達は難しい・・という側面もあると思い、私はそう習いましたので、教えています。現実的には、月何回の稽古かとか、個人差の激しい楽器なので、進み具合は違うので、自分で研究が多くなる分野だと思います。 他の楽器と違うのは、「楽器」なのに、精神的な物、体の動かし方・・どちらかと言えば「武道とか勝負する運動系」のような物が、必要のようです。特に「薩摩琵琶四絃」では、武士に好まれた歴史があり、上達すると、この孤高ともいえるような演奏姿勢から、精神力は強くなると経験から思います。人物像としては、やはり西郷隆盛さんのイメージでしょうか?女性なら、女性剣士?でしょうか??女性的な可愛い?色っぽい?歌はありません。 なによりも、「琵琶の音色」は癒しをくれます。10年前より、琵琶を教える人も、情報公開しておられますし、楽器の入手方法もあるようなので、どうぞご参加ください。 コロナウイルス感染予防という意味では、ご自分のお住まいの地域で探される事をお勧めします。対面が難しくても、最初の頃は、楽器に対する接し方、扱い方、譜面解読、アシライ、琵琶楽になれるために古典曲を聴く・・等、先生に相談されれば方法はあると思います。 難易度から言えば「勘の芸術」なので、難易度は高いです。音階がありますが、指の「締めこみの強弱」で作ります。すさまじい個人差があり、早い人は6か月くらいで、ま~ま~弾けます。ですが、一人前にきちんと弾き語るには「10年」とも大先輩は申しておりましたから、マイペースをお勧めします。コツコツと練習するのが一番も早い上達方法だと思います。 簡単な短い曲から、登場人物の多い大きな曲へと進むのは、どの先生も同じだと思いますが、具体的なものは、それぞれ先生によりことなります。流派会派がありますが、指導される先生により違うので、本当は何度も演奏会に足を運び「聴き・見て」「気に入った」、先生、流派会派を選ぶ・・・これが一番なのですが、コロナ禍ではそれが、難しいとは思いますが、YouTube動画で、聞いて探すのも方法と思います。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 【毎日開催】
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