薩摩琵琶大好き

介護技術・・在宅の場合、私は、あの、コロナの時、病院で研修させていただきました。あのコロナの時ですから、半日で、数日・・の予定が「覚えが悪く・・９時～午後３時で、退院の前日まで、もう夢中ですから正確には日記調べないとわかりませんが・・‥多分３週間くらい？？」

前日に「鼻チューブの水・薬・液体の栄養」これがやっとでき、鼻のチューブのガーゼ交換は？？家に来る看護師さんから教えてもらう、痰の吸引〈鼻と口）これも？？？教えてもらう？体位変換、急所の洗浄、おむつ交換、着衣の交換、シーツ交換・・・・

今でこそ、下手なヘルパーさんお断り。。で、上手くできますが‥４年の月日が流れました・・

確かに「要介護か要支援か」で違う、介護保険が適用で１割負担ですし、高額医療になるので、多分住んでる場所で違うんだと思いますが、数か月後に「限度額？」超えた分、補填されます‥でも現金がいる事には「変わりません」それ以外の、お医者さん、薬や栄養、おむつなどの消耗品、我が家の場合胃ろうは半年ごとに交換が必要で、介護タクシーや手術費用・・・

退院の時は、万札がぼんぼん飛んで行きました～～問題は「月いくらかかるのか？？」１年目２年目は家計簿つけてましたが、某生命保険会社の試算「７～８万」にかなり近いので、以後はつけてませんが‥今物価高では、１０万前後かな＿＿＿

在宅介護の家族から見れば「節約できるのは？」健康な家族と自分に関するもの、電気なども、病室は節約できませんから、暖房冷房する部屋は「病室のみ」

ヘルパーさんと看護師さんは、時給がもう、違います。３０分の介護看護と例えれば
ヘルパーさんは２５００円？、看護師さん４５００円かな？がお国の計算、このうち１割が家族負担・・事実上はこんなに単純ではなく「❓？？付加」とか単位数とか単位数単価とか？？？・・よくわからない表をもらいますが・・

でも看護師さん（昔の看護婦さん）を頼むというのは「医療的介護看護が必要だからとお医者様が認めて、ケアマネ、が手配」だからこれも節約できません。節約できるのは、ヘルパーさん、デーサービスの利用回数・・・

で、世の中でクレームが多いのが「ヘルパーさん」…（残念ですが・・）
退院して、在宅介護で情報を友人知人通じて知りましたが「ヘルパーさんは、おむつ交換しかできない！」在宅介護に本当に入り、その筋？の親しくなった人の言葉も同じ・・・退院直後は家族は、まるで、今までと異なる「日常生活の変化」で、それでも誰か助けてくれる人がいるなら・・

でも毎日介護する、家族の方が、おむつ交換や水栄養補給・・毎日してますから「上手くなるのは、当たり前」・・だんだん落ち着いてくると・・なんで、あんなに乱暴なんだろう？なんで、あんなに時間かかるんだろう？なんで荷物が散らかるんだろう？なんで、「お湯、着替え、必要な物の補給と用意」してるのに・・感謝どころか？？？とかあのヘルパーさんがくると疲れる？？？とかとか・・・

看護師さんや私は「懸命にリハビリし、腕や足など動くように、表情が豊かになるように、努力して声かけてるのに・・」とかとか‥の変化があり、間接も柔らかくなり、意思表示らしきものも出てきてるのに・・ヘルパーさんは数年前と変わらない（苦笑）

看護師さん（昔の看護婦さん）を頼むというのは「医療的介護看護が必要だからとお医者様が認めて、ケアマネ、が手配」だからこれも節約できません。節約できるのは、ヘルパーさん、デーサービスの利用回数・・・

下手なヘルパーさん、見てて「家族がおむつ交換、洗浄。着衣の着替え、体位変換」の知識あれば、高いお金払わずとも、介護できるのにな～～看護師さんが担当する範囲は専門的ですから、家族には、無理なもの多いんですが・・ヘルパーさんの身体介護は、在宅の場合、家族が、誰も来ない時する「その範囲」ですから・・・

ま～高いか安いか・・・来るヘルパーさんが、癒しをもたらし、ほっとする人で、なおかつ技術も丁寧で・・なら「安い」かも‥家族は「孤独ですから、孤軍奮闘」‥白虎隊の置かれてた状況のようなものですから‥肉体的疲れも多いけれど、精神的な疲れが重症・ですから・・・

そういう意味では、私は琵琶仲間、お弟子さんに助けられています。。。ありがとう

そうそう・・・義務教育のなかに「介護のお仕事」これを年１回でもおしえる‥これ入れたら‥という友人のアイデアです。