交配パンジー・帯化現象が出たビオラ
今日は朝から花がらつみをして、趣味の園芸をみてから庭仕事をずーっとしていました。午後4時半ぐらいまで(笑)昼ごはん食べるの忘れちゃいました(笑)花がらつみをやったり、パンジービオラの切り戻し、ハンギングバスケットの解体、作成、寄せ植えの作成などなど。それはもう、たくさん仕事しましたよ(笑)パンジービオラのバスケットを解体したのに、使える苗に開花したばかりのパンジービオラを追加して、またまた同じようなバスケットを作ってしまいました。見ごろは2週間ぐらいしかないかもしれないのに(笑)さぁてと、実験室にアップしようと思っていたのにさぼっていて、なかなかアップできないので、日記で紹介します。本日の1枚目。交配パンジーです。さて、何と何を掛け合わせたのでしょうか?父 ももの × 母 キアンティ です。キアンティはピンクっぽくてぐるぐる巻いているやつだったのですが、あまりフリルがでませんでした。色も紫になっちゃいました。咲いて少し経つと薄くなってピンクがかってきますが・・・。花の大きさはパンジーです。イマイチでした。2枚目は種まきからのビオラなんですが、小さな苗で今日やっとポリポットから鉢に植え替えたのですが、なんか変。水もかけてあげていないので、土がついて汚いままの株で申し訳ないのですが、よ~くみてください。花茎が変なの。普通1本なのに分岐しているのです。これは帯化現象なんでしょうね。この枝だけかなと思って、よくみたら全部こんなふうに2つに分かれて枝咲きになっているんです。肥料のやりすぎかも(笑)3枚目はお花のアップです。ずっと手袋していたのでふやけてシワだらけの指でごめんなさい。花もちょっと変なのです。他のつぼみもすごく膨らんでいるので花びらが多いのかもね。これから咲く花が全部変な形だったら面白いですね。