補聴器
大分から戻ってから、1週間ほど風邪で寝込んだ。熱が下がってから土産を持って娘宅へ行った。私は耳管開放症のせいで、狭いところが苦手で子供の高い声なども聞くのが辛い。体調とテレビと子供のゲーム音でよく聞こえていなかったようだ。補聴器は左側に耳掛け式、右側は耳掛け式を紛失した後、現在は耳穴式を使っている。娘に障害者の申請をするように強く言われた。今日の午後、予約していた病院の補聴器外来を受診した。障害者4級に相当すると診断された。解りきってはいたことだが、やはりショック。その日のうちに済まそうと自転車で出張所へ行くが申請はそこではできなく、市役所の福祉課へ行くようにとのことだった。耳管開放症には耳穴の型をとってオーダーをする方が良い感じなので、頑張って聞いてみたが、医師のの添え書きがあってもダメだそうだ。支給補助されるのは1個で耳掛け式、ポケット式のみとのこと。規則一辺倒・・・・・先日の大分空港の保安検査場を思い出し、ドッと疲れた。