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先週のいろいろ忙しいときに、ある電話
ご近所のSさんという人で、近くの公園で外猫にごはんをあげています。 Sさんの家には3匹の猫がいて、1匹は後ろ足が片方ない子です。 そのSさん、最近リウマチが酷くなり、お薬を飲んでいるのですが 副作用(?)からか糖尿病になり、先日、低血糖で倒れたそうです。 で、以前から主治医に入院しなさいと言われているけれど 猫がいるからと断っていたらしい。 それが最近また倒れたので、そろそろ入院しないと・・ということになり その片足のないサンちゃんという子は夜鳴いてうるさいし ごはんをあれこれ欲しいと要求してあちこちに吐くそうです。 なので、サンちゃんを安楽死させたいと 渋谷区のネットワークのリーダーさんの電話番号を 教えて欲しいという内容でした いろいろ話していても、なぜサンちゃんを安楽死させないと いけないのか、よく分かりません どこかに預けたいけれど、そんなに大金は出せない。 だから一時預かりさんか安く預かってくれるところがないなら いっそ安楽死・・となってようです 他の2匹はおとなしくて良い子なので 近くのKさんが通って面倒を見てくれるらしい。 でも、どうして3匹一緒ではダメなのか 聞いても納得できませんでした。 Sさんは何かというとすぐに安楽死を口にします。 私の印象ではかなり安直な感じ 私がミッシャのことを安楽死させたいと思うことなど 絶対にないと思いますが、あえて考えるとすると 難病やガンなどの末期になって、苦しんで苦しんで でも良くなる見込みがない・・そんなときに もう十分苦しんだからラクにしてやりたいと 思うかもしれない でもたぶん思わないだろうな~ どんな人間も、勝手に他の命を奪う権利はありません それが飼い主であっても同様です。 猫に一生懸命になり過ぎている人に限って、 安直に安楽死を言うような気がする・・・ どんなことがあっても、簡単に安楽死を選ぶなんて許せません Sさんは、ミッシャのかかりつけの先生に電話で頼んだらしく 先生からはお断りされたようです。 当然だよね~ ミッシャさんは最近、よくミニタワーの中に入っています。 今はここがマイブームみたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.27 19:34:32
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