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私は怒っています。何にって、ご近所の連中です
話は昨夜のこと。 いつも通り、私はサビちゃんとチビちゃんのごはんに。 ちょうど7時ぐらいだったと思いますが 現場に行くと、昨日はサビちゃんだけ。 いつもの場所へ誘導し、さてごはんをあげようと 用意を始めたところに、ラブラドールを連れたおばさんが接近。 ラブラドールは、猫缶の匂いを嗅いだのか 猫に気づいたのか、いきなり私が屈んで猫缶を開けているところに 走ってきました。 今どきのリードは伸縮するので、 犬の顔がすぐ近くにアップで現れたときは本当にビックリ さらに、サビちゃんもビックリして 飛び出し道の真ん中で固まってしまいました。 やっと犬が去り、その後サビちゃんを呼びつつ ごはんの用意をしていたら。 今度は白髪のおじいさんが通りがかり、 「猫にごはんをあげないでください」。 「またか~」と思いつつ、この子たちは避妊手術も済んでいて・・と 説明しようとし始めたとき、その 「猫にごはんをあげると、ネズミを捕らなくなるでしょ。困るんですよ」 「えぇ~この人、何を言ってるの?」。 おそらく私は怪訝そうな顔をしたのでしょう。 「自分は町会長の○○です」と名乗り、自説を延々と話し始め 私の言うことなど聞きません 「ネズミを捕らせたいから、ごはんをやるな」なんて詭弁だと思っていたら やっぱり後でホンネが出てきて、私がその現場から少し離れたところに 住んでいると言ったら、「じゃあ、そちらの方であげてください」だって。 話の辻褄が合ってない。結局は、その辺にウヨウヨいる「猫にごはんをあげると 増えて困るからやるな~」という口うるさい動物嫌いでした。 それにしても腹が立つのは、「私も猫は好きなんですよ」だって。 ウソつくんじゃない。じゃあ、可哀想な子の1匹でも 家の子にしてやってよ。 本当に、こういう権力を持っていると大錯覚のオヤジは、始末が悪い その後、一緒にごはんをあげている友人と対策を話して、可哀想だけど もう少し暗くなってから静かにあげに行こうということになりました。 また渋谷区のネットワークの人とも話して 区議会議員、保健所の担当者と一緒に、この 説明をしに行くことになりました。 どういう話になるか、見物です。 噂によると、この町会長はお金と権力に弱いらしいので 意外と簡単かもしれませんが。 まったくイヤ~ね~ ミッシャさんは、どうなのかな~ 元気なんですけどね。ごはんも食べてるし。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.24 21:11:17
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