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天海祐希さんのファンだったので見たのですが
ちょっと考えちゃった。 「あと3ヶ月しか生きれないとしたら何をするか?」 うーん。 私は何をするんだろうって・・ 結婚もしてないし、子供もいない。 家族や好きな人もいるけれど ・・・・ なんか、しっくりくる答えが見つからない。 たぶん、遠方に散っている友人達に会いに行ったり、親孝行とか 好きな人と過ごす事を考えるんだろうけれど・・ 世界の中心で愛を叫ぶもそうなんだけれど、死ぬって分かったときは私のことを忘れないで欲しいと思うんだろうけれど・・ 私は、忘れて欲しいと思うんだよね。 忘れて、幸せに暮らして欲しいというのが願いです。 だらだら、考えられるのって、あたし自身、嫌い。 だから、あたしがいなくなったら、あたしの部屋のものとか、残したものを全部処分して(まぁ、ドライフラワーのアレンジメントが20個くらいあるので、それは友人達にちらばしてほしいけれど) 新しいスタートを切って欲しい。 よく、子供が死んじゃってそのこの部屋をそのままにしておく親がいるけれど、あたしの時はそれ、やられたくないんだ。この部屋に行くと、思い出にどっぷりはまるというか・・自分の親にはしてもらいたくないね・・ お母さんを見てるからかな、そう思うの。 きっと、お母さんはおばあちゃんの死に浸って、そこから抜け出れなくなったんだよね。スタート切れなくても切れなくなったというか・・ そういう風になってもらいたくないね・・ 幸せに暮らしていけるようなものを探して欲しいと思う。 好きな人もそう。 あたしがいきなり死んで、悲観に暮れて、その後の人生を振るようなことはしないで欲しい。 ほんと、忘れてくれて良いから、幸せに暮らしていって欲しいと思う。 これ、なんだか、遺書っぽいなぁ・・ でも、おばあちゃん死んだときに思った。 人間、いつ死ぬか、分からないんだって。 確かに、余命いくらですって言われたって、はずれる場合もあれば、交通事故で、さっき今で、すごい元気な人だって、死んじゃう時もあるし。 1日1日を大切に過ごせば良いんだろうけれどねぇ・・ 余命いくらですと言われた訳でもなく、死というものが、全然身近じゃないからだらだら過ごしてるけれど・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月09日 11時47分49秒
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