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2008.11.06
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カテゴリ:育児
今朝のテレビで、先天的に内臓が機能せず、外国で、移植手術を受けたけど、合併症のために亡くなった9歳の子供の話をしていました。

画像で見た子は、9歳というけれど、どうみても5歳くらいの小さな子。
先天的に内臓が機能しないので、好きなものも食べられず最後にチーズバーガーが食べたいと言っていたそうです。

お母さんは、この子と9年間、ずっと共に暮らしてきたのだなぁと思うと涙が出てきました。
私たちは、当たり前のように、幼稚園の母親同士やお友達と一緒にランチしたり、買い物に行ったりしているけど、この子のお母さんは、そういうこともせずにきっとず~~っとこの子と一緒に生活していたのだと思います。ほとんど病院の中だったのだと思うし、普通の子に生んであげられなかったことに対して、自分も責めたりしたのだろうと思います。

うちの息子も、自閉症という病気を持って生まれてきたけど、うちの場合は命に別状はなく、少し体は弱いけど、幼稚園や施設にも楽しく通えている。

私も姑やだんなや施設の人の力を借りて、自分の好きなこともやりつつ、子供と一緒に暮らしている。
今日のテレビを見て、自分はなんてたくさんの人の力に助けられ、また幸せなんだなとあたらめて感じました。

亡くなったお子さんの冥福を祈りつつ、お母さんが早く立ち直れることを願っています。
また、こういった子が一人でも多く救われるように。





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Last updated  2008.11.06 21:55:20
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