|
カテゴリ:闘病日記
今日はお薬5回目です。
いつものように会社にパパが迎えにきてくれて病院へ行ってきました。 もういつもの会話という感じで「出血はどうですか?」とかいろいろ(笑) でもね、あの苦しみはなんだったの?という感じですごく楽になりました。 年末に「本当は怖い家庭の医学」というテレビ番組で子宮内膜症の話がありました。 この体験談を話していたのが漫才師の「かつみ・さゆり」のさゆりちゃんでした。 さゆりちゃんは産婦人科に行くのが怖い。 生理痛とはこういうものなんだ。と思って最後には子宮を全摘をしました。 さゆりちゃんは明るく「子宮を取ってからこんなに楽なんだと思った」と言っていましたが、きっと辛い思いもしてきたことでしょう。 この子宮内膜症という病気は「人生の楽しみが半減する」といわれるくらい辛いものだそうです。 私も、朝起きた時に「今日も痛くなるのかな?」「仕事に行くの辛いな」と毎日思っていました。 それに、この辛さを会社の上司に言うこともできないし、生理痛は病気じゃないから辛くても我慢しなきゃと考えてギリギリまでガマンしていたんです。 今思うことは「もっと早く病院に行けばもっと仕事も遊びも思い切りできたんじゃないか」ということ。 私の体の中に一体どれくらいの鎮痛剤が入っていったんだか。。。(-_-;) *----- いつもお邪魔しているrirarira14さんの素敵な写真を見て私も古い写真を引っ張り出してきました。 これは、兼六園。 写真は上手く撮れないんですが、この写真は気に入っています。 おじいちゃんと二人で行った思い出の旅行でした♪ ところでrirarira14さんこの鳥はなんていう鳥なんでしょうか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[闘病日記] カテゴリの最新記事
|