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カテゴリ:movie
[監督]塩田明彦 [上映時間]130分[製作年度]2005年 2006年―鈴谷比呂志(30歳)は、出張で小学生時代を過ごした北九州・門司を訪れる。まったく変わることのない懐かしい風景に浸っていると、比呂志の目の前を少年が通り過ぎる。驚く比呂志・・・なんとその少年は、20年前の自分‘ヒロ’であった。新聞の日付を確認する為に喫茶店へ入ると、以前出会ったヤクザの若い男と再会する。そこで2人は1986年にタイムスリップしている事を知る。 話の大筋は面白いし素敵なファンタジーだなと思うけれど、登場人物の内面的な部分をもう少し丁寧に描いて欲しかった。そうすればもっと深みのあるものになっただろうと思う。それとラストの部分はなんだか良く解らず…要らないかな?!と思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.07 16:17:51
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