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今日は用事のついでにオープンしたてのアルプラザ近江八幡店に寄ってみました。以前はダイエーだったのを改装しただけです。でも第一印象は、平和堂の雰囲気があって爽やかさ?を感じた事でした。駐車場も警備員の人が居て、身障Pも管理されていました。ダイエーの時って何処に有ったのだろう? 昼食を食べていると両肩に誰かの手が?振り返ると近所のおばちゃんが。このおばちゃん素晴らしい人です。難病を患って何年にもなるけれど、日本では治療法が確立されてなく渡米した事もあります。それだけならよくある話。この病気の為に会を設立し、苦しんでいる人の為に日々国内を回り救いの手を差し伸べています。もちろん完治した訳ではなく、通院しながらです。自分が最後の望みを賭け北海道に行った事、それと同じように苦しんでいる人の為人生を賭け何かをする、人として素晴らしい事だと思いました。何よりも嬉しかったのは、外出している事を喜んでくれた事。障害者にとって外出する事は、目に見える壁と見えない壁を乗り越えなくてはならないって事を理解しているからなのだと思います。 ブログを読んでいる人からメールを貰いました。神経伝達訓練の事を読み、喜んでくれました。そう思ってもらえる事が力になりますね。