親子リレー
午後からはほとんど年中組みと年長組み。一つ目は年少組みですが、その後は年中組親子玉入れ⇒年長組リレー⇒年長組親子リレー。ママちゃんは、「いっぱい出なあかんし最悪や~」何て言ってますが。「子供と一緒に何かしたり、走れるんやから贅沢言ったらアカン」そう言うと、ハッと気付いたように、「そうやんなぁ…」と。自由とは有れば有るほど、思っていなくても贅沢で傲慢で自己中心的になる。それは人間らしさであり、人間の弱い部分なのかなぁ…って思います。自由の少ない人は意外と良く見てるんですよ、周りを。そんな自分もどう見られているかはわかりませんけどね。 玉入れをしているのを見ると、つい言いたくなっちゃいます。「上から投げるんじゃなくて、下から放り上げるんや!」って。しかし声は届かない場所にいるし。でも2人とも楽しそう。2回戦やって、どちらも勝ちでした。良かったね~。でも、どれだけ親が必死かで勝敗が分かれているように見えるぞ…。 次はリレー。2チームに分かれて園庭を半周ずつ。速いなぁお姉ちゃん、ママちゃんから聞いてはいたけど。演奏の時の様に真剣な顔で走っていきます。トラックが小さいのでコーナーで抜くのは難しいですけど、相手との距離は変わるので見ていて面白い。親子リレーも同じような感じだけど、バトンの受け渡しは親子2組でゴチャゴチャ。これの前の園児だけの時より目まぐるしく順位が入れ替わりドキドキリレーでした。 来年は小学校と保育園の2回。今度も元気に走り回って欲しいです。