見直す
今日の訓練はNさんMさんが来てくれました。ありがとうございます。
右肘を背中側へ引く動き(寝て左向きで右腕を伸ばして肘を背中側へ引く)の事。
こっちは前回書いた左肘に比べてかなり力が弱い。
動く感覚も弱い。
重りで比較すると、左肘は1.2キロなのに対して、右肘は0.25キロほど。
全然比べ物にならない。
なので動き方もちょっと違う。
左肘の時のように、肘を曲げた状態では上手く動き切れない。
だから、腕を伸ばした状態で動かしている。
この項目をスタートした時に、色々と試した結果この動き方なら、できると分かったから。
回復ペースは期待するよりかなり遅いが、それでも少しずつ動きやすくなっている実感はある。
そこでふと思った。
左肘と同じように、肘を曲げた状態で動く事ができないのだろうか?
残念ながら、まだその域では無いようだ…
だけど違いを確認するために、重りを軽くして動かしていて、ふと気づくことがあった。
肘を曲げた状態だと、肩甲骨の外側から脇の辺りにかけて、強く力が入る。
肘を伸ばした状態だと、肩の後ろ側に入る力の感覚が、曲げた状態よりも強い気がする。
上腕三頭筋を伸ばす力の影響で、肩の後ろ側に入る力の感覚が感じやすいからだろうか?
そんな気がする。
だとすれば、考え方がまた変わってくる。
これまでは、肘を背中側へ引く動きとして捉えていた。
腕を伸ばしているか、肘を曲げているかは関係無く。
しかし違いがあるなら、肘を曲げている状態と伸ばしている状態の、2通りを使い分ける必要がある。
いや、実際にあるから…
これはまた、新たに見直す部分が出てきたぞ。
体温は36. 3度
排便は2つ