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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:障害の話
サーフィン大好き、スノーボード大好き。 部活はサッカー部。 でも、バスケットボールのほうが得意。 陶芸、大好き。 お料理も大好き。 苦手なことも多いけど、それなりに好きなことがいっぱい、我が家の高次脳機能障害児、ボン。 特別支援学校の高校三年生。 卒業するとどうするの? よく聞かれます。 それが、素直に受け取っていいのか、そうでないのかを迷うこともありますが。 特別支援学校の子供達は進路が様々。 我が家のボンは、卒業したら、働きます。 夏休みの始めには、ほぼ決まっていた就職。 本人の普段のスポーツ活動からいくつかの企業に声をかけていただいていました。 声をかけていただいていた理由は、競技レベルでの声掛けもあったり、普段の活動もあったり。 成績ではなく、小さい頃から同じ競技を続けていることへの評価であったり。 企業や、担当者の物差しは様々でした。 何社か実習に行ったり、面談したり。 もちろん、企業側の思いや職場環境を伺ったり。 いくつかの企業に絞った後、本人や学校、専門家、もちろん受入れ候補の企業担当者を交えた会話をして。 それなりに名の通った大きな企業への就職を決めました。 職場の受入れ環境はもちろんのこと。 今後の活動の支援もそれなりに。 受入れ担当の方の印象もとてもよく。 大きな企業なので異動はつきものですが。 ボンもこの人なら一緒に働いてみたいと。 四月からの進路が決まりました。 お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい【電子書籍】[ 向野幾世 ] よくわかる子どものリハビリテーション [ 栗原まな ] 神経心理学への誘い 高次脳機能障害の評価 [ 田川皓一 ] 三年ぶりの開催。 障害をもつ子供が海で遊ぶ日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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