バイロン・ベイの街、独特のカルチャー、我が家はピンチの連続。
オーストラリア、サーフカルチャーの中心地、バイロン・ベイ。六月のサーフトリップで...家族旅行なんですけど。いや、父ちゃんが行きたかったわけじゃなく...なぜか、母ちゃんが、行きたかったんです、バイロン・ベイ。何かと話題だったでしょ、バイロン・ベイ。街はね、田舎の若者の街って感じで。ハワイのノースショアのハレイワが、なんかざわざわした感じというか...落ち着きのないハレイワというか...小さな街にアーティストがいっぱいいて、ヒッピーでもないけど、そんな感じの。お洒落というより、個性的なカフェや、ショップも多くて。有名なハンバーガーチェーンもなければ、大きなホテルもなく。どちらかというと、ロハスを地でいく、特殊なカルチャーがある街って感じで。まぁ、それでも、オーストラリア屈指のビーチでもありますから。海はきれいですよ。波もきれいでしたよ。一番のスポットは、バイロンベイの灯台。オーストラリア最東端の岬、ケープバイロンに建つ灯台です。The Cape Byron Lighthouse。ここ、ホント、きれいです。沈む夕日が、めちゃめちゃきれい。こんな夕日、あり?って感じの。灯台からは、運がよければ、クジラが見えるそうで。この日も、実は、昼間、見えていたそうです。灯台から、オーストラリア最東端を経由して、岬の先端まで、トレッキングも出来ますよ。三兄弟、片道三十分、一生懸命歩きました。岬の先端は、サーフスポットにもなっていて。いい波、立ってましたよ。でもね、ここで悲劇が...この灯台の駐車場...日が沈むとロックイン?、アウト?されます。鍵、掛けられちゃうんです。駐車場に車があろうがなかろうが...あまりにも星空がきれいだから、眺めてたら、真っ暗になっちゃったんですよね。日本じゃ見れない星や星座がいっぱいで。しかも、人がいるのに鍵掛けるって、日本じゃ考えられないから、日本人ファミリーの我が家、見事にロックアウト?、じゃなくて、出れないから、ロックイン?駐車場に戻って、車を出そうとすると、門が閉まっててね。まさか...ねぇ。朝まで、駐車場と諦めた父ちゃん。でも、母ちゃん、灯台のお守りのご家族に交渉開始で...ロックをあけてもらって。一安心。いや、ホンマ、よかった。しかしね、この後、ゴールドコーストに戻るんですけどね。またもや、ピンチが。ガソリンがね、長距離、走ったからね。オーストラリアって、ガソリンスタンドがないんですよ、目立つところに。ホンマ、気をつけないと...英語、喋れないと、ガソリンスタンド、どこ?って、聞くことも出来ないから...いや、ピンチの連続、バイロン・ベイ。【5,250円以上で送料無料】バイロン・ベイ フィグ&ピーカンクッキー☆オーストラリアのゴールドコーストとバイロンベイ。その対極的な二つのサーフィンを追った新感覚サーフ・ドキュメンタリー。☆Under the Sun アンダー・ザ・サン~現代のサーフィンを見つめる~/サーフィンDVD02P02jul1002P13sep10ゴールドコーストとシドニー【メール便OK】地球の歩き方 リゾート322 ゴールドコーストとシドニー【10P06jul10】【MB-KP】頑張れ、ボン!の応援クリックひとつ、お願いします。