「低線量被曝の恐怖」
講 師 肥田舜太郎さん(被爆医師)
日 時 2011年7月20日(水)18:30~
会 場 ハーネル仙台
3F「蔵王」
青葉区本町2-12-7
参加費 無 料
主 催 宮城県護憲平和センター
後 援 宮城県原爆被害者の会(はぎの会)
問い合わせ先 022-222-9181(県護憲平和センター事務局)
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呼びかけチラシより転載
福島第一原発の事故により、
県内の広範囲で放射性物質が
検出されています。
県は、国の定めた(緊急時の)
暫定規制値を基準に、
「安全性に問題はない」と繰り返し発表して
いますが、健康への不安は消えません。
放射能汚染が長期に及べば、
緊急時の規制値以下であっても
健康に与える影響は大きい
のではないか?
まずは、国も県も教えてくれない
事実を知らなければならない。
私どもは、こうした疑問からこの度、
長年原爆被害者と向き合ってきた
原爆被爆医師の肥田舜太郎さんをお招きし、
「低線量被曝」「内部被曝」が健康に
どういう影響を与えるのかを
学ぶために講演会を開催いたします。
お誘い合わせの上参加いただければ幸いです。