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カテゴリ:生活
近頃、右足の半月板が損傷している事が判明した。
(アスリートみたいだ) と、いっても、歩けなくなるとか、緊急性のあるものではない。 しかも、損傷したのは十年以上前のことだ。 長野にいる頃からか、それ以前だったか… 膝が痛むようになって、はじめは色々と医者にも行ったけど、原因も分らず、治らないので、ここ6、7年は診てもらうのもやめてしまっていた。 それが、たまたま腰痛で行つけの整骨院でちょっと診てもらったら、半月板がおかしいとの見立て。 膝専門の整形外科を紹介してくれ、そこでMRIを撮った所、院長、 「あ~、半月板、壊れちゃってるね。」 とあっさり。 「完治させるには手術しかないよ。でも、緊急性のある問題じゃないから、整骨院にしばらく通って、様子をみながら考えたら?どうしても痛かったら手術すればいいし。」 とのこと。 使い過ぎたり、冷えたりすると、ほんとに痛くて伸ばす事も曲げる事もできなくなる。そんな膝と十年以上付き合ってきた私としては、晴天の霹靂。 検査のあとは、いじられ過ぎてめっちゃ痛かったし、この痛みと悩みを無くす事ができるなら、すぐにでも手術しちゃって下さい~!って気分だったが、今は整骨院で適正な治療を受けて、殆ど痛みも無くなった。 これから、痛みがすっかりひいたら、筋トレをして、使い過ぎても痛まないようにするらしい。 確かにすぐに生活に支障がでるような、緊急性のある損傷ではない… が、思い返してみれば、長野の整骨院で、 「膝は寒いとどうしても痛くなるし治らないよ。」 と言われ、こんな寒い所にいてはダメなんだ!ここは私の住む場所じゃない!と会社を辞めて、南へ行こう!と決意した私である。 会社を辞める時も「膝が痛いので。」と一番に打ち出し、殆どの人に理解されなかった私なのだ!ホントだったんだってば! 生活に支障は無かったかもしれないが、私の人生は明らかに変わった。 この半月板で! …半月板、こわれてありがとう。ってことか… 夕飯)カツオ煮丼 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.06 23:17:10
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