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カテゴリ:考えた
私が、趣味と呼ぶにまでにぼけ防止や脳に興味があるのはなぜか?
今は一見しっかりしてそうなのですが、ちっちゃい時からほんとぼけているのですよ。私。 なんでそんななのかと考えたところ、ズバリ母方の遺伝です。 まあ、軽く書ける範囲でいうと 煮物をしたまま出かける、起きているのに電車を乗り過ごす、鍵を忘れて出かける又は掛け忘れて出かけるなどは昔から茶飯事。 タチが悪いのは、そんなダメ人間なのに意味不明に自信があるところです。 例えば煮物をしたままだった時は、 子「煮物弱火にかけっぱなしだったよ!火事になったらどうすんの!!」 母「ああ~、丁度良く煮えたでしょ。だいじょうぶよ」 と、そんなかんじ。アバウトかつ反省なし。 あの…すいません、それでそっくりなんです。私も。 この間姉宅に行った折、私が飛行機の時間を間違えたり、お金を持たずに買い物に行ったりして相方に迷惑を掛けているのをみて、姉は 「ごめんね、こんな(妹)で…うちの遺伝なの、ごめんね」 と、しきりに謝っていた。 そんな恐ろしい遺伝に加えて、年々記憶力も衰えているので救いがたく、これはマズイ!と 1指回し体操(指先同士をくっつけて、一対づつくるくる回す) 2歩く(足の裏の刺激は脳への刺激なのだ!) 3昨日の日記をつける(思い出すことが大事) など様々な防止運動に取り組んでいるというわけなのです… つづく 夕飯)鯵と鮴のしゃぶしゃぶ鍋 ◎日本酒(雪の松島) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.13 23:53:34
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