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カテゴリ:息子
今日のお弁当は、お嫁さま募集中のさだ っちさん のリクエストにより、 反抗期の母こと 「四方山 美和 似顔絵弁当!」 もし街でこの顔を見かけたら、手を振ってね~☆ かなり似てるぅ!!ふふふ
でも本当は、↓こんな顔
がははははは
☆ マグロに醤油、みりんをつけてフライパンで焼いた。 なるべくスーパーの閉店時間、間際に行き、半額シールの お刺身をゲットする。海に行って自力で釣ってもよい。 ★ モヤシ、人参、ラップをかけてレンジでチンして中華ドレッシングをあえただけの 超手抜き料理。 ☆ かぼちゃの煮物をフォークで崩して、ツナと混ぜホワイトソース、牛乳を 壁を塗る要領で塗ってから、粉チーズをかけてオーブントースターで焼いた。 ※ ほとんど、成美堂出版の「中高生のお弁当」のぱくり
息子が小学4年のとき 私達一家は 夫の転勤のため 中国に引越しした。 日本人学校がなかったので 子供達は インターナショナルスクールに入った。 その学校では 日本人の小、中学生は1人もいなくて 日本語が話せる先生も1人もいなかった。 我が家の子供達は 通信講座で日本の勉強をしていた。 ある日 息子の国語の答案を見て愕然とした。
質問 : 線が引いてあるところについてどう思いますか? あなたの意見を書きなさい。 息子の答え : そう思います。
私は 呆れるというよりも 笑った。 思い出すたび 1ヶ月ぐらい笑った。 今でも 笑える。わっははははは
今 中学1年生の息子 日本に帰国してからは 公立の中学に通っている。 先日 担任の先生から 生徒会に立候補してはどうかと 電話がきた。 パワーポイントを使った 夏休みの自由研究が 評価されたらしい。
パワーポイントは インターナショナルスクールで覚えた。 他の生徒達も普通に使っていた。
息子は 内気で話下手 それにあの国語力 何を話しているのか全然わからないことがある。 息子が書いた小説「悪の侯爵」も、だからオカシイのか。 ※ 日記のカテゴリー「悪の侯爵」をご覧下さい。
昨日も学校から帰ってきてから 何時間も 週間マイロボットを作っていた。 無言だった。 その時間は 息子にとって 一番幸せそうな時間に思える。
人前で話す練習になるちょうど良いチャンスだと思い 立候補するように言ったが 息子は結局 断った。
「僕だって本当は中国に行きたくなかった。 日本人がいない学校でずっと我慢してきた。 また嫌なことを我慢するのは ヤダ。」
と 突然、中国のことを話しながら ボロボロ涙を流した。 そんなに辛かったなんて 知らなかった。 姉のクミは 中国に行きたくないというのが 全身から滲み出ていて 無言だが 独特の鋭い目付きで私を睨んでいた。 その顔を見て 雪女がいる と恐怖に怯えた私だった。 が 息子は なんにも言わなかった。
もっと男らしくなって はきはきと話せる人になって欲しいと思うけど これじゃ当分無理かな。 人の本来の性格を変えるって 難しいのかな と思った母だった。
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