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昨日 高熱を出した息子 私が朝起きて 布団から抜け出してから なぜか 私の布団に入って 寝ていた。 今でも すっぽりと 私の布団にくるまって寝ている。 仕方なく私は 息子の布団で寝た。
息子が治ったあと 私が寝るのを 風邪のウイルスが 布団の中で 手ぐすねひいて 待っているに違いない。 ウイルス君がにこにこと 楽しそうに 微笑んでいる姿が 目に浮かんできた。
昨日 舅が入院している病院から帰るとき バスを待っていた。 いくら待っても 来なかった。 土曜日でいつもと 運行時間が違うというのを 忘れていた。 寒かった。 薄着だった。
先日、骨密度を測った。 標準に入っているが ちょっと下 と言われた骨に 寒さが沁みた。
暑さ寒さも彼岸まで という言葉があるが 骨を通して実感できた喜びを感じた。
お彼岸だったので おはぎを買って行き 舅に勧めたが 食べなかった。 最近では 大好物のメロンさえも 一口しか食べない。 寂しかった。
やっとバスが来て ホッとして乗ったら もっと寒かった。 冷房が入っていた。 顔にまで鳥肌が立った。 晩御飯はチキンの照り焼きにしようと思った。
家に着いた。 娘の彼氏のわんわん君がいた。 娘の部屋を 1人で 一生懸命 掃除していた。 鼻水ずるずるで くしゃみも 何回もしていた。 そんな体調でも 娘にこき使われているのかと 哀れだった。 このわんわん君の風邪も 完全に いただけると 思った。 最近 メロンなどの 戴き物が多いが 風邪までいただけるのかと ちょっと 得した気分になった。 ははは 力の無い笑い
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