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カテゴリ:舅と姑
今日のお弁当は、「聖母マリアさまにも懺悔しちゃおうか弁当」
江戸の女お染め 「母さん、今日は『こけし弁当』??」 反抗期の母 「違うってお染めちゃん、今日ほど画像を載せたくない日はないわぁ。 モナリザを抜いて、最悪のお弁当。がっくり」 江戸の女お染め 「食べちゃえばみ~んな同じだって。元気出しなよ、母さん。」 反抗期の母 「は~い。今元気出てきた!」
☆ ハンバーグ タマネギ、ひき肉、卵、パン粉を入れて塩、コショウして普通にこねて、 普通に作った。ごく普通のハンバーグ。 本当は「薄切り肉の野菜巻き」にしたかったが、息子に買い物を頼んだら ひき肉を買ってきてしまったのでハンバーグにした。(涙 ★ 大雑把なきんぴらごぼう きんぴらごぼうを作ると、なぜか牛蒡も人参も太くなる。 ☆ 炒めたアスパラ
拝啓 天国のお舅さま 昨日に引き続き 今日もごめんなさい。 全然似てないマリアさまに懺悔します。
あなたのお葬式のとき 親族から順にお焼香をさせていただきました。 夫と私が終わったあと 娘と息子の番がきました。 2人は焼香台に向かうとき 「どうやってやるの?」 と 小さな声で聞きました。 「3回やればいいから。」 と私は答えました。
お焼香のマナーは ご存知のように 右手で抹香(木屑)をつまみ、目の高さまで上げ香炉の中へ落とす。 これを3回します。
でもなぜあんなことになったのでしょう。 私は自分の目が 老眼で良くなっているはずなのに 突然おかしくなったのかと 何度も 瞬きをして コンタクトがずれてないか確認しました。 そして 疲れ目に効く目薬 「スマイ○40」を忘れたことを後悔しました。
2人は 香炉の灰をつまんで 抹香のほうへ入れたのです。
まさかどちらをつまむのか わからないなんて 想像も付かなかったのです。
お舅さま 昨日書いた 息子さま数珠バラ撒き騒動のときよりも 笑いを堪えるのが辛かったです。 2人は 香炉の中に指を入れ つまんだ瞬間 どんなに熱かったことでしょう。 それを思うと まるで イグアスの滝のような 涙が流れ出るのです。 どうか 2人をお許し下さい。
アーメン
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