反抗的な娘をもつ母のつぶやき

今日のお弁当は、息子のリクエストにより「普通のビビンバ弁当！」


☆　ビビンバ

　　　薄切り肉を市販のタレに漬け、焼く。もやし、千切りの人参、冷凍ほうれん草を

　　　レンジにかけ、醤油、ゴマ油、塩、コショウを振る。

　　　　　　※　我が家で采配を振っているのは誰？


★　ゆで卵

　　　黄身をマヨネーズであえて、塩、コショウしパセリをふった。

　　　　　※　パセリを振ってもいいが、娘が彼氏のわんわん君を振ったら
　　　　　　　　
　　　　　　　　わんわん君は激しく泣き、降り続く雨のようなその涙は、かれることなく
　　　　　　　　
　　　　　　　　しだいに川をも溢れさせ、広大な海原へと続き・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（いい加減にお止めなさい！！ＢＹ江戸の女お染）

☆　なんの変哲もないうさぎリンゴ





反抗期の母　　「わぁーい！！今日はやっと金曜日！しかも１３日の金曜日、

　　　　　　　　　　なんか良いことが起こりそう！」

江戸の女お染 「母さん、何言ってんの？１３日の金曜日って不吉なことが起こるのよ。」

悪のご隠居　　「へえ、さいでございますか。」

反抗期の母　　「うわぁ、ご隠居さん、久々の登場だぁ。不吉なことが起こったぁ～～～！！」






「昨日の記事　『銭湯で勉強？息子ってオヤジ臭い』　で思い出した話」



あれは確か

娘が小学５年で息子が小学２年生の頃

夫は仕事で

中国に１ヶ月間滞在し

日本に１週間戻り

また中国に１ヶ月間滞在し・・・・・・

を

繰り返す日々だった。




夫が日本に帰ってくる日

息子は

朝から楽しみにしていて（お土産でなく夫の帰りを楽しみにしていた。）

夫が家に着く時間になると

雨が振っても

傘をさして外で待ち

私が

「家の中で待ちなさい。」

と、いくら言っても

聞かなかった。



夫が出張中のある日

息子は

ソファーにあるクッションの夫の移り香を嗅ぎ


「おとうしゃんの匂いがする。」

と

涙ぐんだ。


それを聞いた娘は

クッションを奪い取り

鼻先にあて


「ふん、ただのオヤジの臭いじゃん。」

と言い放った。



同じ親から生まれ

同じ環境で育った２人なのに

こうも反応が違うのかと

驚いたというより

こんな姉弟も世の中にはいるのね、へぇええ

と妙に感心した？母だった。


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