反抗的な娘をもつ母のつぶやき

今日のお弁当は、「ぽよよ～んとした栗弁当！」


江戸の若旦那　　「母さん、ぽよよ～んってどんな顔？」

反抗期の母　　 　「おぉ、若旦那お久しぶりぃ！なんとなくぽよよ～んって顔してるなって

　　　　　　　　　　　思っただけ。あまり深く追求しないでね。」

江戸の若旦那　　「どうも相すみません。」

江戸の大工金蔵 「若旦那、そんなこと聞くにゃあ及ばねぇ。

　　　　　　　　　　　母さんがやることは、すべて意味がねえんだ。」

反抗期の母　　　「お染ちゃん、助けてぇ。登場人物が増えてるぅ。」





　ウズラの卵とキュウリを一晩、醤油と豆板醤に漬けた

　　　　※注　ウズラの卵ならいいが、ダチョウの卵は
              大きすぎてお弁当箱には入らないので注意する。


　カリフラワーとツナのマヨネーズあえ

　　　　カリフラワーをちょっと茹でて、ツナとマヨネーズであえる。
　　　　※注　カリフラワーだからと言って、間違えてお花屋さんに買いに行かないように
　　　　　　　　注意する。


　人参とエノキダケを昆布だしと醤油少し入れて炒めただけ。

　　　　※注　このコメントにもおふくろギャグが炸裂しているのを見逃してはいけない。
　　　　　　　　料理のコメントの最後はいつも失墜すると言われので、
　　　　　　　　今日は気を遣ってみた。

　　　　※注　栗形のおにぎりの横にある茶色の妙な物体は、栗です。
　　　　　　　　目には目を、栗には栗を！（ﾜｹﾜｶﾝﾅｲ）





拝啓　天国のお舅さま


先日の

納骨と四十九日の法要は

無事に終わりました。

お舅さまのお友達も

沢山来てくださいましたよ。



その中の１人の方が

うちのイベリコブタ

私の夫に向かって


「お子さんは３人ですか？」

と聞きました。

子供は２人しかいないのに

可笑しなことをおっしゃると思いましたが

ひょっとして

私のことも

夫の子供と勘違いしているのでは

と頭の中が激しく混乱し

とっさに


「いいえ、私は奥方です。」

と答えてしまいました。



お舅さま

ごめんなさい

あなたの顔に泥を塗るようなことをしてしまいました。


お姑さまにも

「あなた、よくそんな言葉がとっさに出るわね。」

と笑われちゃった。エヘヘ



でも私はこのとき

どうして

日本髪を結って

りんすちりめんの着物を着て

奥方らしくしてなかったのだろうと

大変後悔していたのですよ。



お舅さま

小さな遺影の中で

一瞬

コケましたね。

見逃しませんでしたよ。


今日は神さまに

いえ

仏さまに

よ～く懺悔します。

人気blogランキングへ