反抗的な娘をもつ母のつぶやき

息子達が冬休みの自由研究として製作中の映画「古畑誠三郎」




　　こんな物や


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　こんな物　マサキ監督が座るのか？？　　　



　　　　禁煙？？？事件現場では禁煙ということか？？？


と、とりあえず、撮影の準備だけは順調に進んでいるらしい・・・・・・・。





「古畑誠三郎　（その４）」



（西園寺の台詞）
「名前なし住所も書いてない手紙だな。

『古畑誠三郎殿』って書いてあるだけだ。

んっ、後ろにＸって書いてある。古畑先生には失礼だけど

手紙の内容を確認しておこう。」

と言うと、手紙の封を開け始めた。



西園寺くんっ、こんなにはっきりとした独り言を言うなんて、

ちょっとおかしくない？

頭大丈夫？




古畑は、何だ事件の依頼か------と思っていた。

ようやく、開けて取り出してみると

このようなことが書いてあった。


挑戦状　

古畑誠三郎殿

親愛なる古畑君。

あなたの活躍はテレビや新聞で聞いている。

その灰色の脳細胞を使ってひとつ勝負をしようではないか。

今月２５日、クリスマスの日に

○○３丁目で起こることに注意せよ。



灰色の脳細胞って・・・・・。

息子さま、またパクりましたね。

それも、今回は海外作品から。

三谷幸喜さんから「古畑」をパクリ、今度はアガサ・クリスティさんからもパクリ、

お２人に謝りなさいっ。


この住所は、

また我が家の住所！！

家の近所で殺人事件が起こるのか？？


-----つづく------

今年の更新はこれで終わりにさせていただきます。

このようなくだらないブログを、毎日読んでくださり

感謝してます。

今年はブログを始めて、皆様とお知り合いになれて、とっても嬉しかったです。

来年も宜しくお願いいたします。

よいお年をお迎えくださいね～～



反抗期の娘とバトルしている母より

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