反抗的な娘をもつ母のつぶやき

息子達が冬休みの自由研究で撮影している映画「古畑誠三郎」

今日も撮影は行われた・・・・。


　　凶器がバットということは、やはり撲殺だったのか。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

死体役の少年Ｂ。

左手をきちんと揃えているところを見ると、演技はまだまだのようだ。

右手、指の先には「Ｘ」という文字が見える。

通りがかった人々は撮影風景を見て、くすくす笑っていたそうだ。

このニセ死体のすぐ側に、「只今撮影中です。これは本物の死体ではありません。」

という貼紙をしたそうだが、

そんな貼紙が、果たして必要だったのか？



　　

死体の跡　　２枚目の画像と比べると分かるが位置が微妙にずれている。

これで正しい現場検証が行われるのか？？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　血のりには絵の具を使ったようだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野菜ジュースは結局飲んだのだろうか？？



「冬休みの宿題は映画以外にもあるでしょう？

終わってるの？」

「・・・・・・・・・・。」

返事がない。

冬休み終了までに、無事に映画を撮り終えることができるのか心配だが、

その他の宿題も終わるのか。

母の心配は尽きない。


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