息子達の自由研究映画「古畑誠三郎」
冬休み最後の今日も
まだ、我が家で撮影中である。
「ちょっと記念に一枚写させて。」と、どさくさに紛れて写した。
血のりはアクリル絵の具。
「うわぁ、リアルだ。リアルすぎて面白くないぞ。」
面白くない??
お笑い系にするつもりだったのか?
「死体が、死体が動いてるぞー。」
「くっくっくっ・・・。」
「笑うなよ。くくくって。」
死体が笑うとはオカルト映画か・・・・。
「静かに、静かに!!」
「よぉい、スタートォ」
「ハークション。くしゅん。」
「お母さん、くしゃみしないで。」
「だって、花粉症が始まったみたいで、くしゃみも鼻水もひどくて。」
「だったら、ティッシュを鼻に突っ込んでて。鼻をかむ音が入っちゃう。」
と言われ、両鼻にティッシュを突っ込んだ。
とほほほ・・・・・。
「用意、スタート!」
「西園寺くん、死んじゃだめだよー。」
ええぇ、西園寺君が死ぬのだろうか・・・。
西園寺君が死ぬなんて、意外な展開
「古畑誠三郎」はどうなるのか・・・。
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