今日も
「古畑誠三郎」でお楽しみ下さい!!
※初めて読む方へ「古畑誠三郎」とは息子が冬休みの自由研究の映画製作のために書いた小説です。
現場検証
1
翌朝(クリスマスの日)、午前6時半過ぎ、
朝早く散歩をしていた人がたまたま人通りがなく、
散歩としては静かで絶好のコースだった。
その人が歩いていくと一件のアパートがあり、
そこの玄関の近くに、大きくて黒い物が地面に倒れていた。
もっと近づいてみると、それが何なのかはっきりと分かった。
人だ。人が倒れている。
何度見ても手がきちんと揃っているのが気になる・・・
それと頭の方には赤いかたまりが見えた。
画像を見る限り、かたまりというには、いささか少ない気もする・・・
朝早く散歩していた人が・・・絶好のコース??
息子さまの日本語は相変わらずオカシイ
その散歩している人が、倒れているのが死体だと分かると、
「うわぁ~~~~~。」
と悲鳴をあげてしりもちをついた。
あまりにも衝撃的で気を失いそうになったが、
気を取り直して急いで携帯で110番に電話した。
しりもちをついて気を失いそうになったのに、すぐに110番に電話してる~~!!
意外と冷静じゃん!!
しりもちは演技か?劇団「コマワリ」の出身者か??
10分後には警察が来て、そこの通りは大混乱になった。
2
一方、古畑の家では、古畑と西園寺が朝食をとっていた。
一緒に朝食??古畑君と西園寺君は同棲してるのか??
古畑君は13才の少年のはず。ご両親はどこに???
今日のお弁当
くみきんとんさん の「そろそろ桐ですか?」というリクエストとも思える発言に
これは作らなければと思い作った、花札絵柄「この絵柄は多分桐かな?弁当!」
長芋とほうれん草が冷蔵庫にあったので何となく炒めた物(冷蔵庫掃除も兼ねた)
人参のグラッセ(超手抜き、レンジで作った)
何の変哲も無い卵焼き
牛肉とゴボウの炒め物(夜7時過ぎにスーパーに行って半額シールの牛肉をゲット!)
いつもありがとぅ~~
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