前回は、古畑少年と西園寺君は同棲しているわけでもないのに
一緒に朝食をとっていて
なんか不思議な関係じゃん
(語尾上げ)
というところで終わりました。
さて、今日は・・・・・・・。
古畑はあの挑戦状の予告が今日だということで気になっていたが、
西園寺はあまり気にしてないようだった。
西園寺君っ!!今日が予告の日ですよっ!!
少しは気にしなきゃ。
朝食をすますと、一本の電話が入った。
着信番号を見ると千葉県警と表示されていたので、
古畑は急いで電話を取った。
「え~古畑です。」
「千葉県警の鈴木ですが、古畑君ですか・・・。」
「はい、そうです。」
「早いところ申し訳ありません。
実はあなたの予想通り、○○3丁目で殺人事件がありました。
できれば古畑さんに来てもらいたいんですけど・・・。」
息子さま
この場合は「朝早くから申し訳ありませんが・・・。」の方が適切だと・・・
それにしても気弱な警察。
13才の古畑少年に頼らないで
自分達で頑張って捜査したほうがいいと思うけど。
古畑の顔色は変わった。
西園寺もそれをさとったらしく、急いで外出する準備にとりかかった。
西園寺君は人の顔色をうかがうのが得意・・・・
一体どういう育ち方をしたのか。
「ええ、もちろん行きますよ。
えー、西園寺君を先に行かせますので、
ついたら通してやってください。」
古畑少年も現場にすぐ行かなきゃ。
助手に任せていいのかっ!!
今日はここまでです。
※初めて読む方へ「古畑誠三郎」とは息子が冬休みの自由研究の映画製作のために書いた、なんだか訳のわからない?小説です。
今日のお弁当は、sacchin1014さんが
赤短 青短ってお弁当に登場しましたっけ??
とコメントしてくださったのでつい作ってしまった、花札の絵柄「赤短」弁当!!
大学芋・人参とシメジのカレー炒め・メカジキのスパイス焼き・インゲンの胡麻和え
反抗期している母「お染ちゃん、sacchin1014さんが言ってた「青タン、赤チン」って何?
どこかにぶつけて青タンができて、赤チン塗ったってこと??」
江戸の女お染 「母さん、赤チンって古いねぇ。今時そんなの使わないわよ。
短冊のことなんじゃないの? 母さん、弁当に赤ピーマンで短冊作ったじゃないの。」
反抗している母 「ほ、ほんと~!!これって短冊だったんだ。一反もめんかと思った。」
いつもあざ~す!!
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