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反抗的な娘をもつ母のつぶやき

反抗的な娘をもつ母のつぶやき

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February 5, 2007
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カテゴリ:古畑誠三郎
前回は、古畑少年と西園寺君は同棲しているわけでもないのに

一緒に朝食をとっていて

なんか不思議な関係じゃん上向き矢印(語尾上げ)

というところで終わりました。

さて、今日は・・・・・・・。

 

 

古畑はあの挑戦状の予告が今日だということで気になっていたが、

西園寺はあまり気にしてないようだった。

 

西園寺君っ!!今日が予告の日ですよっ!!ぷー

少しは気にしなきゃ。失敗

 

朝食をすますと、一本の電話が入った。

着信番号を見ると千葉県警と表示されていたので、

古畑は急いで電話を取った。



「え~古畑です。」

「千葉県警の鈴木ですが、古畑君ですか・・・。」

「はい、そうです。」

「早いところ申し訳ありません。

実はあなたの予想通り、○○3丁目で殺人事件がありました。

できれば古畑さんに来てもらいたいんですけど・・・。」



息子さまわからん

この場合は「朝早くから申し訳ありませんが・・・。」の方が適切だと・・・しょんぼり

それにしても気弱な警察。ほえー

13才の古畑少年に頼らないで

自分達で頑張って捜査したほうがいいと思うけど。しょんぼり




古畑の顔色は変わった。

西園寺もそれをさとったらしく、急いで外出する準備にとりかかった。

 

西園寺君は人の顔色をうかがうのが得意・・・・わからん

一体どういう育ち方をしたのか。しょんぼり

 

「ええ、もちろん行きますよ。

えー、西園寺君を先に行かせますので、

ついたら通してやってください。」

 

古畑少年も現場にすぐ行かなきゃ。怒ってる

助手に任せていいのかっ!!ぷー


今日はここまでです。
※初めて読む方へ「古畑誠三郎」とは息子が冬休みの自由研究の映画製作のために書いた、なんだか訳のわからない?小説です。 




今日のお弁当は、sacchin1014さんが

赤短 青短ってお弁当に登場しましたっけ??

とコメントしてくださったのでつい作ってしまった、花札の絵柄「赤短」弁当!!

IMG_0331_1.JPG
大学芋・人参とシメジのカレー炒め・メカジキのスパイス焼き・インゲンの胡麻和え


反抗期している母「お染ちゃん、
sacchin1014さんが言ってた「青タン、赤チン」って何?

            どこかにぶつけて青タンができて、赤チン塗ったってこと??」

江戸の女お染  「母さん、赤チンって古いねぇ。今時そんなの使わないわよ。

            短冊のことなんじゃないの? 母さん、弁当に赤ピーマンで短冊作ったじゃないの。」

反抗している母 「ほ、ほんと~!!これって短冊だったんだ。一反もめんかと思った。」


いつもあざ~す!!ウィンク
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Last updated  February 5, 2007 06:18:25 PM
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