反抗的な娘をもつ母のつぶやき
PR
Calendar
Category
Freepage List
< 新しい記事
新着記事一覧(全698件)
過去の記事 >
それから20分後、 古畑が愛用の自転車で乗って現場に来た。 「自転車に乗って」だってば!!「に」でしょ!! 自転車を止めて西園寺を見つけると、疲れた表情で 「あー疲れた~。地図で見たら近いと思っていたけれど、 意外と遠いねぇ~、ここは。 古畑くんったらまだ13才の少年のはず。 これくらいの距離で疲れるなんて、病気かな??心配・・・・・ おまけにこの通りは警察以外誰もいないよ。 ここ事務所からどんぐらいはなれているの。」 「6kmちょっとでしょうか。」 「6km?そんなに離れているの。どおりで疲れるわけだ。」 中学生なのに、たかが6kmで疲れてしまう古畑君・・・・・。 体力テストの持久走は大丈夫か?? 「あの、中で鈴木警部がお待ちです。 「あっそう、じゃあ早く行こう。 あっ、あとそこのお兄さん、自転車の鍵、しめといて、よろしく。」 そう言うと、古畑は犯行現場に入っていった。 鍵閉めといてぇえ??自分のことは自分でしなさいと幼児の頃、母親に躾されなかったのか?? ここまで態度が大きいと怒るよりも、呆れる・・・・。 千葉県立ち入り禁止??千葉県に入っちゃいけないのか? ちょっと中に入ると鈴木警部が見えた。 「あっ古畑さん、ご苦労さまです。すいませんねぇ~呼んでしまって。」 警察が中学生探偵に応援を頼む? だから古畑少年の態度が段々LLLL・・・になるのです。 「いえ、いえ。私が最初に電話で頼んでましたから。それで、状況の方は・・・。」 鈴木警部は待ってましたかの様に言った。 まってましたかの様に??? 神さま息子さまの国語力はいつになったら中学生の水準まで上がるのでしょう 期末テストの国語が心配・・・ 気合入れて勉強しろ~~~っ ※ 「古畑誠三郎」とは我が家のインチキ少年文豪が書いた小説です。 初めて読まれる方は、カテゴリー「古畑誠三郎」をご覧下さい。 今日のお弁当 アーモンドが思うようにつかなく、失敗作のさわらのアーモンドフライ オクラのおかか和え、厚揚げとサヤインゲンの煮物、ウインナーと赤ピーマンの炒めもの 人気blogランキングへ いつも有難うございます~
古畑その5 September 5, 2007 コメント(32)
古畑その4 September 4, 2007 コメント(40)
古畑その3 September 4, 2007 コメント(2)
もっと見る