反抗的な娘をもつ母のつぶやき

昨日のコメントで ＳＡＬＡ(*^∀^*)さんが

「最近文豪はどうされてますか？」　
※文豪とは我が息子、インチキ少年文豪。カテゴリー古畑誠三郎をご覧下さい！


と心配されているご様子でした。



最近の文豪の様子


定期テストが終わったため

気が抜けたのか、

トリックのことばかり考えているようです。



こんなことや　

　　　　　　

　　　　　　　　　こんなことや　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなこと　


殺人が終わった後、犯人が鍵を閉めてから部屋の中に鍵を残すというもの。

古典的なありふれた方法で

千葉県警にもすぐ見破られると思うのですが・・・・・。

今更この手を使ってもねぇ・・・・・

少年文豪の辞書には、カノジョの「カ」の字もないようです。




では「古畑誠三郎」でお楽しみください！！


前回は

「んで、被害者は、西園寺君。」

古畑君は、まだ１３才なのに、

おっさん臭いしゃべり方をしたところで終わりました。

さて、今回は・・・・・。

「えーと、被害者の死因は後頭部の打撲です。

凶器は死体の横にあった金属製のバットとおもわれます。

バットに血がついているところを見ると、まず間違いなさそうです。」


そう思っても、一応、鑑識に回したほうが・・・・。

犯人兼鑑識役の大野君もすぐそばにいることだし・・・・・。

「金属バット？」

「今、鑑識にまわしている所ですが、

いっぱんのバットのようで

普通のスポーツ店で手に入るものなので特定は難しいようです。」

「それで、何か「X」と関係するようなものはあったの？」

と古畑は口をはさんだ。

西園寺は続けて。

「これを見て下さい。」と言って被害者の手の辺りを指さした。

そこには血文字で「X」と書かれていた。



血はもう固まっていたが、この様子だと被害者の指で書かれたものだ。

「被害者はバットで一回しかなぐられたけいせきがないので。

犯人が書いたものだと思われます。

しかし指やバットからは指紋が検出されませんでした。」

「ん～～～」

古畑は顔を手にあて考えこんだ。


顔を手の位置まで持ってくるのか？？

どう考えても、これでは体が斜めになり、苦しい体勢だ・・・・・・。

う～ん、「手を顔に当て」の方がいいと思うよ、まー君。

「どうかされましたか。」

「いいから続けて。」

とごういんに言った。

「どうかされましたか。」って西園寺君！

古畑さんは犯人のことを考えてるに違いないでしょう！！

いい加減に分かってあげてぇえ！！


この続きは、またいつか・・・・・。　（超いい加減なんだからぁ！ＢＹ江戸の女お染）



今日のお弁当は

まみたん♪さんが、松本清張の「松本清張 黒革の手帖」弁当はどうでしょう

とコメントを下さったので作ってみました。

いかかでしょうか？まさに黒い革の手帳のようではないでしょうか？（どこから見ても海苔弁だよっ！ＢＹお染）

大学イモ、菜の花の辛子和え、卵焼き、海老と椎茸とセロリの豆板醤、ケチャップ炒め


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