反抗的な娘をもつ母のつぶやき

昨日に引き続き、妖怪オババの銀座レポート



丸の内仲通りのイルミネーション


                            

有楽町の東京交通会館


　

銀座に行ってまで、ユニクロを覗く妖怪オババ２人。

りかこ「どうしてカシミアのセーターが２千円で買えるの？」

美和　「違う、違う、それはアクセサリーの値札だって。」


パッカ、パッカ、パッカ、パッカ・・・･･･。

馬の背に乗った鹿が突然やって来て

「あんたらお馬鹿ねぇ。ヒヒィーン。」

とオネエ言葉を言い放ち去って行く。

はい、妄想終わりっ！byお染


「私達の忘年会だもの

ランチはやっぱり、キハチでしょ。」と言いながら

　　キハチ銀座本店に行ったオババ２匹。



「いらっしゃいませ。」

とイタリア人？の男性がテーブルにオーダーに来る。

コソコソ内緒話しをする妖怪オババ達。

美和「ねえ、ねえ、ねぇ、今の人見た？　ジローラモだわ。ジローラモ。」

リカコ「ククククク、チョイ悪オヤジのジローラモ。」

イタリア人っぽい男性を見ると、すべてジローラモにしてしまう２人。

単純な妖怪オババ達であった。


     　　　　　　　　　　　　　 ジローラモさん→　


化粧室に入ったら

　　クリスマスメニューが・・・・・。


そこには


イベリコ生ハムの文字が・・・・・・。　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　※注　美和はかねてから夫のことをイベリコ豚、伊部利己、イベちゃん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などと陰でコッソリ呼んでいる。）


美和「見て、見て、このメニュー、イベリコ生ハムだって。

しかもこんなに高かったら、私達には食べられない。

豚のくせして生意気なっ！」

と怒りながら言う。

りかこ「カカカカカカ。こんなところでイベちゃんに会うなんて。

ククククククク。」

メニュー１つで盛り上がり、騒ぎまくる二人。

妖怪達の笑い声が響いた。

化粧室内には、２人の他に誰もいなくて良かった・・・。


ーーーつづくーーーえ？そうなの？？



おまけ



博品館のお雛様りかちゃん

　

りかちゃん「あなただあれ？どうしてそんなに不気味な声で笑うの？？」

りかこ　　　「お前を脅かすためさ。カーカッカカカカカ。」



お染ちゃん、良かったらお弁当を食べてってね。



ホタテのバター焼き、小エビのケチャップ炒め

オクラの梅干おかか和え、野菜炒め


食べ終わったらクリックしてもらえる？

くる天は投票もクリックしてもらえると嬉しいわ。

くる天 ブログランキング 　人気blogランキングへ

いつも有難うね！！


今日も妖怪笑いで生きましょ～！！