反抗的な娘をもつ母のつぶやき

　落ち葉が落ちた

坊ちゃん、「枯れ葉が落ちた。」の方が良くねぇ↑　by江戸の大工金蔵

　
　それもたった一つだけ・・・・

　単なる偶然とはいいにくいが。

  たったの一つだけの葉が、風に乗ってそよそよと下っていく。

  きれいなこの葉は、まるで昔を思い出す。

やだよ、坊ちゃん。まるで昔を思い出すとは、微妙な思い出し方だよ。
私もまるで庄之助さんを思い出しちまったよ。・・・・涙　　by江戸の八百屋お七

　
　
　父は僕が幼いときに死んだのだが、

  その面影がうっすらと見えてくるような気がしていた。

父親が家にいることが少ないから、死んだと思って我慢してるのかにゃあ。
無意識のうちに表れた潜在意識か？？by反抗期の母

　
　
　たぶんこの場所も父と一緒に行ったのだろう。

  僕はいつも父の背中を見て育ってきた。

　そして、いや、だからこそ僕は刑事になったのだ・・・・。

するってぇと何かい？今回も刑事物ですねえ。
よっ、待ってましたぁ！！たまやぁ、かぎやぁ！！by江戸の花火職人　熊八


　
　まあ、そんな話しはさておいて、僕のことから紹介しておこう。

  僕の名前は斉藤優斗。年は言えないから、

  だいたい２０代そこそこと言っておくことにする。

年は言えないと言いながらも
大体言ってるところが、あんたの偉いとこや！yお染



　さっきも述べたとおり僕は刑事だ。階級で言うと警部補。

　自慢になってしまうかもしれないが、僕は東大卒の超エリート・・・・。

　いや、違うな・・・・。

　大学受験は僕にとって。こんなに苦しいものはないぐらい勉強した。

たまにはそのくらい勉強して欲しい！！by反抗期の母


  まあ、中、高と落ちぶれだったから、しょうがないんだけど・・・。

落ちぶれと自覚してるのねえ。がっくりby母

　
　東大に入ったら、もう有頂天！！

  やりたいことはすべてやりつくしたつもりだ。

そうざます。日本の大学生は勉強しませんものねぇ。by　謎のフランス人　モレシャン



ーーーつづくーーーまだまだ続きます
※注　この小説は、我が息子が書いたオトボケ推理小説です。


ええっ、もう続きなのかい？　先が読みてぇなぁ。by江戸の大工金蔵

何や面白そうな話やわぁ。

妖怪堂書店で定期購読の予約しとこ。ｂｙ江戸の女お染

てえへんだぁ、たまやとかぎやにも教えとこう ｂｙ江戸の花火職人　熊八

期待しない方がいいざますよ。by　謎のフランス人　モレシャン


お染ちゃん、金蔵さん、熊八さん、モレシャンさん、良かったらお弁当食べてってね。



やきそば、ほうれん草入り目玉焼き、いちご、メカジキのマスタード焼き

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今週もしずんまりと生きましょう～！！