反抗的な娘をもつ母のつぶやき
PR
Calendar
Category
Freepage List
< 新しい記事
新着記事一覧(全698件)
過去の記事 >
「この街は無機質だ。マック(マクド)も何もない。」と呟きながら歩く2人。 「警視庁、東京地裁、最高裁、国会議事堂、 日本の中枢部に行くんだぜ。」 と、ワクワクしている息子の友達サンちゃん。 オトボケ息子マサキ 「そこまで行ったら 社保庁に行って、文句言ってから帰るか。」 サンちゃん 「そうだよ、行かなくちゃ。」 社会保険庁はその辺りにはないと思うわbyお染 どこまでもトボケタ2人だった。 冬休みの自由研究で、刑事裁判物の推理小説を書くため、 昨日は霞ヶ関と永田町に見学に行った。 警視庁 サンちゃん「オレ達は今、警視庁にいるんだぜ。警視庁の中にいるだぜ。 まじドキドキする。」 と興奮気味のサンちゃん。 母、美和「入り口で前を歩いてた人、見た、見た? 刑事さんでしょ?警察手帳を玄関にいる警察官に見せた時、 手帳がピラッと開いて、縦長サイズになったよね。カッコイイ~!」 少年達にも負けず劣らず、興奮した様子の妖怪母、美和だった。 警視庁の中は撮影できる場所が限られているため 画像はこれだけ。 「子供用の見学コースなんて、ガキっぽいよな。」 と生意気にも大人の見学コースを申し込み、見学したのだった。 その後、東京地方裁判所で 裁判を傍聴した。 この裁判所では、裁判は1日に千件はあると聞き、驚く2人。 2人「裁判を傍聴するなら、民事よりもやっぱり刑事裁判だな。」 と刑事裁判を2件傍聴した。 「犯罪者を間近で見るの初めて。」と身を前に乗り出し、 熱心に傍聴する2人の横で、 頭をガクガクさせて居眠りを始める妖怪母。だって疲れてたんだもん 「まるで大人の説教部屋だな。」 「どうしてこの人は、同じ過ちを繰り返すのかな。 これじゃ、またやりそうだな。いい加減に目を覚ませよ。」 と怒り気味の2人。 ボロボロ涙を流しながら証言する被告人の彼女を見て、 こんな男とは早く別れなさい。いい加減に目を覚ましなさい。 と余計なことを考える妖怪母。 あんたも居眠りしないで、目を覚ましなはれっ!byお染 オトボケ少年達と妖怪母の社会科見学は ーーーまだまだつづくーーー 法務省 お染ちゃん、 良かったらクリックしてもらえる? くる天は投票もクリックしてもらえると嬉しいわ。 くる天 ブログランキング 人気blogランキングへ いつも有難うね!! 風邪を引かないようにね。