反抗的な娘をもつ母のつぶやき
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夜10時過ぎに、 息子と2人で、カキ氷の上に白玉団子を乗せて、 「美味しいね。」なぁんて言いながら 夜食を食べていたら、 クミからメールが来た。 こんな時間にカキ氷でっか?byお染
昨日は予備校が休みだった。 朝5時過ぎに、イベリ~コ氏(夫)が出張に行った後、 すぐに、クミと彼氏の田中君は海に出かけた。 イベリコ豚夫がいなくて良かった。 「受験生なのに何やってんだ!」と、また言われる。 受験生だって、夏、一日ぐらい海に行きたい。 ついでにオババだって、夏には一度ぐらい海に行って、くらげを脅かしてみたい。 私「お盆過ぎの海はね、 地獄の釜の口がぱっかり開いて、 恐ろしいことが起こるんだからね。 ブログ仲間のhisaさんの受け売り 海に入らないようにね。」 ↑怒りの表情のオババ美和 クミ「大丈夫、水族館に行くから。」 と言いつつ 海に入ったようで、 田中君のお祖父ちゃんの家にも遊びに行って、 温泉にまで、連れて行っていただいたらしい。
夜、10時半に駅に着くと言うので、 こっそり迎えに行くことにした。 どんな子かみたいもん 駅前のアーケードを歩いていたら、 向こうから、 手を繋ぎながら、ニヤケタ顔をした2人がやって来た。 クミ姐さんは目が悪いし、二人の世界に入っているから 私のことには気付いてない。 通り過ぎてから、いきなり振り返り 「あっら、四方山さん、今帰り?」 と言ってみた(りした。だっはは~) クミ「あっははは、お母さん、一気に目が冴えた。」 田中君「えっ?お母さん?遅くまですいませんでした。」 ニコニコして感じはいいが、 何だか クミの歴代彼氏の中で 一番恐い顔かも。 誰だっけ?あの2番目か3番目の彼氏で、 恐い顔しながら、 べローンと舌を出した ローリングスートンズのパーカーを着て、 顔とミスマッチなところが、意外と可愛かったあの子 クミと付き合ってから、すっかり女嫌いになったあの子 誰だっけ?そう、そう、 千葉君 だった。 あの子よりも顔が恐いかも。 クミ「今日も温泉に連れて行ってもらったし、
この前も田中君の家で、 ケーキやお菓子をご馳走になったし、 一度、家に呼んで御礼しようよ。」 いいよ。アップルパイ作ったろうか?ふっふふふ。 私のアップルパイを食べると別れると、クミは嫌っている。 でも市原君が来たときに、チェリーパイを作ったけど、 それでも別れた。 今度は、白玉団子入りカキ氷でいいかなっ。ははは