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反抗的な娘をもつ母のつぶやき

反抗的な娘をもつ母のつぶやき

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March 11, 2010
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姐さんの近況

街に出れば相変わらず

「キャバクラ嬢にならない?」と

声を掛けられているようだ。

そこはかとなく不良の臭いを漂わせ

以前同様、態度がデカい我が娘、クミ。大笑い


最近、バイトを増やしたらしい。

「ファミレスの店長が、『今日は〇〇さんが休みだから

〇時から入って』とか、

『今日は忙しいから1時間延長して』とか、

突然メールして来る。徐々に個別指導塾の方に変えていくつもり」

確かに体がキツそうである。

と言いながらも、

ファミレスを辞める気配がない。

なぜそこまで貪欲に働くのか?

塾で

問題が解けない小中学生相手に、怒ってないだろうか?ショック

「こんなのも解けねえのか?そのくらい自分で考えろよっっ」なんて言ってたりして。。。しょんぼり

母の心配は尽きないしょんぼり


この一年は楽しかったあ。しみじみしょんぼり

姐さんと二人で2回も出掛けた。

「今日はお母さんと遊ぼっかな?」大笑い

な~んて、前代未聞の嬉しいことを言われて号泣

銀座にも行った。2泊でユニバーサルスタジオにも(遠い目

ああ、楽しい思い出が脳裏をかすめる。

でも、

浪人中の斉藤君が、大学に合格するまでの束の間の幸せだったのかも。号泣


ついこの間、斉藤君が志望校に合格したそうだ。

「お祝いしなくちゃね。何か作って、ご馳走しようか?

手作りピザとか好きかな?」

「ピザはないでしょう。やっぱり、お鮨の方がいいんじゃない?」

すかさず、お姑さまがびっくり

お姑さま、まだ我が家にいたのですねびっくり(隣に住んでいます)


「お義母さん、斉藤君が家に来たら、偶然を装って遊びに来て下さい。

即、知らせますからウィンクヒソヒソ

「ふふふ、それは楽しみだわ大笑いヒソヒソ

そういえば、斉藤君に会ったのは、1,2回。

確か、クミの2番目か3番目のボーイフレンド。

どういう経緯からか復活したらしい。

「斉藤君の顔忘れちゃった。」と私。

「斉藤君、お母さんの声は覚えてると思うよ。」

「何で??」

「夜中に電話してたとき、

お母さんが

『うるさい!』

って入って来たことが度々あって、

携帯を急いで隠した。

切らずにそのままで。大笑い

『お母さんって、夜中でも超テンション高いよね。

ギャクセンも高いね』 (ギャクセンとはギャグのセンスらしい。

褒められちった。まいったなぁ、もうぽっ


そう言えば

「クミのパジャマ、すっごく良く出来てる!(私の手作り。自画自賛うっしっし

外に着て行けないのが残念!」

なぁ~んて言ったり、

「斉藤君は、浪人生なんだから、

もう後がないのよ。

一浪までは、いいかも知れないけど、

二浪になると、この就職氷河期に

就職先探すのは大変だって、どこかに書いてあった。

夜中に電話なんかして勉強の邪魔しちゃ駄目。」

だとか、

「いろんなところへ連れ回して、(誘拐犯じゃないっつーの!ヒトリツッコミ)

クミのせいで

全部落ちたらどーすんの!怒ってる

斉藤君の

一生がかかってるんだからね怒ってる


トホホ~涙ぽろり

こ、これ、全部聞かれたのですね号泣

「斉藤君、夢にお母さんが出てきて(ア、アタシがぁ??涙ぽろり

『勉強しなさい』って怒られて

電車の中でも、どこでも猛勉強してたらしいよ」大笑い

あたしゃ、そんな怖くて、鬼のような強烈キャラじゃないんだけど号泣
大根を持たせると似合うオバハンどすうっしっし

まっ、第一志望に合格したからいっかぁウィンク


で、

先日斉藤君は我が家に遊びに来ました。

続きはまた今度。



皆様、大変、ご無沙汰いたしました。

コメントを下さった方々、有難うございました!






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Last updated  March 11, 2010 11:43:39 AM
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