20世紀フォック○の映画??
「お母さん、ポップコーンとコーラを用意してよ。」「何で?」「映画を見るときは、ポップコーンとコーラがないとね。」と息子が言った。夏休みの自由研究映画「古畑誠三郎」の編集が終わり、完成披露試写会?をするようだった。ポップコーンとコーラの準備も整って、部屋を真っ暗にして試写会が始まった。試写会には招待されない私だったが(何でぇ?何で呼んでくれないのよっ?)暗闇に紛れて、密かに上映会場(和室)に入った。(さすが、くのいち母)当然でしょ。いつもおやつ係で貢献してるもんね何じゃこりゃぁあ。(再び)冒頭に20世紀フォック○のあの有名なロゴマークが出てきて、マークの上に雷が落ちて、画面が砂嵐になる。これは何かの映画のパクりらしい。「あっはははは、これって20世紀フォッ○スの映画なの?」大人しくして、皆に気づかれないように観ようと思ったが、ダメだったその後、あの古畑任三郎の音楽が流れ主役の誠君の顔がアップで出る。「おおぉ。」「誠、目線が左から右に動いてるよ。カンペ読んでるのがバレるよ。ははは。」少年達はポップコーンを頬張りながら、映画製作が終わったという達成感を味わっているようだった。明日、差し支えないところ少しだけ、動画を載せようと思います~!!できるかな?少年達が帰った後の兵馬俑の兵隊さんたちは今までになく、体を張った演技で少年達を祝福しているかのようだった。今日のお弁当はごま昆布、焼き鮭、ミックスベジタブル入り卵焼き、きんぴらごぼうくる天 ブログランキング 人気blogランキングへ