ダビデとゴリヤテのお話
先日のニッキで今度日曜学校でやると話した「ダビデとゴリヤテ」のお話。昨日の日曜日に無事にできましたー^^ ハレルヤ!!この「ダビデとゴリヤテ」のお話は聖書の中でも有名なお話で、3メートルに及ぶ巨体&全身よろいを着けたゴリヤテに体に何も着けてなくって、石投げと5つの石だけで戦いを挑む少年のダビデ「この戦いは主の戦いだ」と神様にお祈りして戦いに挑んで一つ目の石を投げた結果、その石がゴリヤテの額にあたって、ゴリヤテを倒す事ができたというお話です。第一サムエル17章のところです。ここで、ダビデが勝利できた事は、神様にお祈りして、ゆだねて戦ったから。なのですが、今回私の心に響いたのはそのことにもまして、ダビデが普段、羊飼いとして働いていた時に、羊を守るために、羊を襲う獅子や熊を倒していたからこそ、いざ、ゴリヤテと戦う事ができたということです。私たちはいつ、大きな試練に合うか分かりません。いつか大きな試練、困難にあったときにそれに勝利できるのは、普段からの信仰の積み重ねなのだなーとつくづく思わせられました。いつも、神様にゆだねて、毎日毎日一歩一歩過ごしていく事ができたらと思います。アーメン*****そして、分級の幼稚科のクラスで、紙にでっかく書いたゴリヤテ相手に、子ども達にダビデになって、新聞紙の石で戦ってもらいました。最初、「じゃあ、みんなにダビデさんになってもらって、ゴリヤテと戦ってもらいます。」って話したら、子ども達:ええーーーーーーーーー!!って反応されて、どーしようってちょっとびくっとしたのですが、いざ、ゴリヤテと石を出すと、ものすごい勢いで石を投げておりました。ゴリヤテを持っている私はちょっと怖かった。。。お祈りして、戦ったら、ゴリヤテが倒れたことを無事にできたので、子ども達に大切なことは教えられたかな。。。何はともあれ、神様、この話されたみことばが子ども達の中で生かされますように!!アーメン。