祈祷会で
久しぶりに午前の祈祷会に行きました教会はシーンと静まっていて、あれっ今日は中止??と思いつつドアを開けると数人の方々が黙想をしておられました。そっ~と席に着きましたメッセージは昨年に引き続きレビ記からでしたメッセージの後はみなさんがそれぞれ証しや祈祷課題を話します。顧問牧師がこのように感想を話されました。「わたしたちの国がレビ記を読めば占いが無くなり入墨が無くなり老人を敬い外国人を愛し偽装がなくなります。聖書を知れば国が清められるのではないでしょうか」Yさんはこのように話されました。「テレビで経済界のトップがブラジル人の雇用を打ち切るのは何ら法に触れないと話していました。日本の経済界のトップが法に触れないから切り捨てるという貧しい心しか持っていないことに憤りを感じます」Hさんはこのように話されました「暗雲たれこめる世界にあって神さまの御心が現されますように」毎日派遣切りの報道があります。どんなに心細く不安でしょう。わたしも夫が失業したとき不安で不安でなりませんでした。もう二度とあんな思いはしたくないです。もしかして夫の会社も危ないかもという気持ちがありますが考えないようにしています。ですからテレビで不安を訴える人の気持ちが痛いほど伝わってきます。娘の会社は創業以来どんなに業績が悪くてもリストラだけはしないという方針でやってきたそうですが3月をめどにリストラするようです(役職が対象らしいです)レビ記は好きではありませんが(^^;)、弱い立場の人を守るように教えているのですね国政を携わるかたがたがそのような対策をするように祈ります