16日の日記
コーヒーいれました
ちょっと前に
そのまま
飲むのを忘れて
ぼぉ~っと眺めて
脳みそがパンクした
何万光年分話しても
一番大切な事は通じてなかったかもしれないなあ
命の灯
僅かな人と替わりたい
最後に一つくらい
役にたってから
消えたいなあ
離れたまんまじゃ
ダメなんよ
そんなこと
なんも分かってないくせに
私のことなんか
なんも分かってないくせに
素の私を受け入れるって言うたくせに
我慢ばっかり
強がりばっかり
そんなんばっかりしてるのに
私が
どないしたらええかわからんようになってしもたときこそ
きにかけてほしいのに
そんなときは
幸せな家庭に包まれてるやん
そんなとき
私が途方に暮れてるなんて
考えもせんやろ?
そんなもんやんか
そんなもんやんか
私が
毎夜消えてなくなろうと
してることかんか
知らんくせに
海の水よりたくさん
涙を落としてる事なんか
知らんくせに
なんにも知らんくせに
そういうわたし
あんたのこと
なんにも知らんねんやろなあ
なんにもわかってないんやろなあ
わかりたい
わかってから
楽になりたい
なんやかんや
もう
しんどいねん