韓国語のお勉強
PR
お気に入りブログ
キーワードサーチ
< 新しい記事
新着記事一覧(全223件)
過去の記事 >
*** 韓国語のお勉強タイム *** 自分の学習の足跡をこのマイ日記に残していこうと思っています。 自己満足の世界ですが、ご容赦くださいませ~~。 ------------------------------------------- ~ 第60回目:固有数詞 ~ 何かを始めるときに、「いち、にの、さん!」と掛け声をかけますよね。 韓国語では、「ハナ、トゥル、セッ!」になります。 これは、前回の“漢数詞”に対して、“固有数詞”と呼ばれるものです。
1~10を固有数詞で表すと、 左のようになります。 漢数詞と同様に、 11から19までは 「10」と「1~9」との組み合わせ。 ではこちらも、 タテとヨコの数を組み合わせて、 12~19の数を 入れてみてくださ~い。 発音については、 「7」「19」の連音化に加え、 「6」「8」のような rの音の挿入 なんてのもあるのですが、 これについては、 また後日 説明させていただくことにしまして、 “こんな発音になるんだ~” 程度に見てくださいね。
★ 漢数詞では、 1~10までを覚えればあとは組み合わせるだけで すべての数を表すことができたのですが、 固有数詞の場合には、 10の倍数である20,30,40・・・80,90を知らなくては 99までの数を表すことができないんですよ~。 (100以上は漢数詞で表します。) ということで、20,30,40・・・80,90はこちらです。 これらと1~9を組み合わせれば、99までの数が言えるようになります。 ★ では、固有数詞を使う例を一つ! 時刻を表す単位「時」(シ)つけて表したものがこちらです。 時刻を言う場合、「~分」「~秒」は漢数詞で表しますが、 「~時」だけは固有数詞なんですね~。 注) 助数詞(何かを数えるときの単位)がつくと、 言い方の変わる数がありますのでご用心 上の時刻の例にあるように「1」「2」「3」「4」と「20」です。 ★ この他に、固有数詞で表すのは、 「~個」=(ケ)、「~回」=(ポン)、「~齢」=(サル)、「~名」=(ミョン) など。 こうしてみると、回数や個数を表すときによく使われるような気がしませんか~
電子辞書がほしい! 2013年01月03日
ゲームで韓国語のお勉強!? 2011年03月25日
まずはごあいさつ!(約3ヶ月ぶりの登場で… 2010年04月04日
もっと見る