韓国語のお勉強

＊＊＊　ちょっとStep Up韓国語　＊＊＊

自分の学習の足跡をこのマイ日記に残していこうと思っています。

自己満足の世界ですが、ご容赦くださいませ～～。

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～　ステップ１０：ル変則活用　～

前回の　“変則活用”　をする用言のうち、　を語幹末に持つものは、

さらに、ちょっと違う活用をします。


≪今日のフレーズ１≫

．
(わかりません。)


これは韓国ドラマでもよく耳にする言葉なので、ご存知の方も多いかと思います。


この言葉の辞書に載っている基本の形は、

＝｢わからない、知らない｣　　


　基本形　　から、

どのような変化をして丁寧形　　になるかと言いますと･･･

まず　“変則活用”　と同様に、

　の前の母音を見て　　か　　かが決まるので、

陽母音を持つ　　に続く丁寧語尾は　　です。




　　　　から、
母音　　と子音　　が消えて、さらに、パッチム　　が付加され

↓



･･･になるという訳です。


このような活用を　“変則活用”　と言います。



例をもう一つ。

≪今日のフレーズ２≫

韓国では、食べきれないほどのお料理を出して来客をもてなすのが礼儀だとか。

そこで　“もうこれ以上は食べられないよ～～”　という時には･･･


(お腹いっぱいです。)

【　単語：お腹(ﾍﾟ)　】


(満腹です)　の基本形は　(満腹だ)　です。

　は陰母音なので　　を使って




ここから　母音　　と子音　　が消えて　　が付け加わり

↓

　


★


このように、

語幹に　　を持つ用言の多くは、“変則活用”　をするようです。