韓国語のお勉強

『クムル ヒャンヘ(夢に向かって)』

～　K-POPで覚える韓国語２(その５)：強調表現など　～

未熟なアシガンの勝手な解釈ですので、
間違った捉え方をしていましたらご指摘くださいませ～～。


４回目の今回はこの部分です。

↓

４　




文のつくりはこちら。




注）　・　はヘヨ体(うちとけた丁寧表現)にした場合にくっつくんだと思ってくださいね。



【ちょびっと補足説明】

　　　　　　ル/ウル　ッコヤ
＊　「１」の　　は

話し手の意志や推量を表す語尾のぞんざいな表現で

「～するつもりだ」「～だろう」

という意味です。

(参考：意志・推量･･･K-POPで覚える韓国語１＜その７＞)


ところが
　　　　　　　　　　　　　　　　ヌン　ゴヤ
これと似たような表現の「５」の　　は

話し手の考えを強調して述べる表現で

「～のである！」「～のだ！」

のように違った意味になる点にご注意ください。


「カ　ボァ.」　と言えば済むところを　
(行ってみる)　　　　　　　　　　　　　.

ちょっぴり強調して　「カボ　ヌンゴヤ！」　と言ってるんですね～。
(行ってみるんだ！)　　　　　.



　　　　　　タミョン
＊　「４」の　　は　
(～と言う)　に仮定や条件を表す　(～ならば)　がくっついた

ン/ヌンダゴ　ハミョン　　　　　　　　　　　　　　　.
　が縮約されたものです。
意味はと同じように　「～ならば」　ですが

敢えて違いを言うならば　「～(と言う)ならば」　となるでしょうか。


★


さて、いよいよ次回が最後となりますよ～。