韓国語のお勉強(6) ~ハングルを読もう!(濁音)~
*** 韓国語のお勉強タイム ***自分の学習の足跡をこのマイ日記に残していこうと思っています。自己満足の世界ですが、ご容赦くださいませ~~。-------------------------------------------~ 第6回目:ハングルを読もう!(濁音) ~この回は、マイブログ『もっと韓国を知りたい!』から持ってきたました。マイブログへご訪問くださった皆様にはすでにお話した内容になっています。これまでのところで、“あれ!?”・・・とお感じになりませんか?そうです! 濁音の文字が出てきていないんです。では、韓国語には濁音がないのか?・・・というと、そうではありませんよね。俳優さんの名前でも、濁音はありますよね~。どういうこと?それでは、下の文字を読んでみてください。↓さて、なんと読むでしょうか(これも韓国語ではないんですよ。ローマ字のように考えてくださいね。)ミクロ・マクロの「マクロ」?いいえ、いいえ。実は、「マグロ」(鮪)です。どうして「ク」が「グ」に・・・と疑問に感じていらっしゃると思いますが、これが、ハングルの読み方の決まりです。語頭(単語の最初の文字)では、濁音にならないのがハングル。ところが、語中(単語の2番目以降の文字)では、濁音に変化する文字がある。どんな場合かと言いますと・・・ の4種類の子音の付いた文字(カ行,タ行,パ行,チャ行)がそれにあたります。(いつもではないのですが、そこはまた。。。)たとえば・・・ と書いて「サパ」ではなく「サバ」(鯖)。 と書いて「アナコ」ではなく「アナゴ」(穴子)。(いや~~、なぜか寿司ネタばっかりだ~。)・・・といった具合です。では、「マクロ」とハングルを使って書きたいときにはどうしたらいいの?・・・という疑問が湧いてきますよね。はい!答えは・・・また次回に!